失敗ばかりでも立ち直る心理学!もう失敗は気にならない

メタ坊
ああ…失敗した…もう僕はだめだ…

トレ男
ど、どうしたの?

メタ坊
僕が悪いんだ…僕が…はぁ…

トレ男
失敗から立ち直る方法をチェルキーくんに教えてもらおう!


失敗して落ち込んでなかなか気持ちが切り替えられない…ということありますよね。

しかし、いつまでも落ち込んでいたって仕方がない!今回は、失敗ばかりでもすぐに立ち直る心理テクニックを解説します。

これらのテクニックを活用すれば、もう今後、失敗したとしても気にならないメンタルが身につくことでしょう。

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失敗はもう怖くない!使える心理テクニック



私チェルキーは個人事業主なのですが、挑戦の毎日です。場合によっては、失敗すれば生活が成り立たなくなるリスクもあります。

事実、個人で仕事を始めた当初は、失敗するのことが怖かったですし、実際に失敗したことも何度もあります。

その度に、失敗してしまった…もうダメだ…などとネガティブな状態で、タウンワークを読みながら、『やっぱり誰かに雇われるしかないか…』と落ち込んだりもしました。(お金がなくなるという経済的な苦痛はかなり病みます…)

が、その度に、気を取り直してなんとかやってこれたのも、今回紹介する心理テクニックを大いに活用してきたからです。

では、その心理テクニックとは何か?具体的に紹介していきましょう。



失敗を言語化する



失敗して落ち込んでしまっているときは、いろんな思考が頭の中をぐるぐる巡ります。それらを一度、紙の上に書き出しましょう。

自分が一体何に凹んでいるのか?何に恐れているのか?

具体的に書き出していくことで、気持ちの整理ができます。

ただ、気持ちの整理…と言われても、ちょっと抽象的すぎなので、もう少し具体的に失敗を振り返りましょう。

ハーバードビジネススクールのエドモントン教授が提唱した『3つの失敗』というものがあります。

  1. 予防できる失敗
  2. これは事前に対策をすれば失敗しなかった、する必要のない失敗です。単純なケアレスミス。あなたがしてしまった失敗は予防できる失敗でしたか?

    もしそうであるなら、なぜ失敗してしまったのでしょう?その原因を言語化してください。


  3. 避けられない失敗
  4. これは、あなたの問題でなく、どうしようもないことが原因でおこる失敗。つまり、耐えるしかない失敗、乗り越えるべき失敗です。

    この避けられない失敗がもしも予測できるものだったのであれば、そのダメージが限りなく最小限にできるように押さえておくべきでした。

    そもそも予測できないものであれば、その失敗から学べるだけ学んで、次に活かしましょう。

    予測ができるようなもので、それに対して最小限になるような対策ができていなかったとしたら、それはどうしてなのか?どういう考え方をして取り組んでおくべきだったか?書き出します。


  5. 知的な失敗
  6. 経験が得られる失敗のことです。いろんなことにチャレンジした結果、失敗してしまった…

    人が成功するためには、失敗なしには成功できません。つまり、失敗は誰しもがどうしようもなく経験するものです。

    つまり、『失敗したらもう終わり』と思うのは間違い。

    失敗を乗り越えなければ、成功できないわけなので、失敗しても終わりではなく、その失敗は通過点で、そこを通らなければ成功できないのです。

    その失敗から何が学べるのか?紙に書き出していきましょう。
紙に書き出したら、予防できる失敗は可能な限り犯さないように、避けられない失敗には可能な限り最小限なダメージになるように、知的な失敗からは多くの経験を学びとると決意してください。

失敗をしない人はいませんが、するなら上手な失敗をしましょう。

予防できる失敗ばかりして、避けられない失敗にはなんの対策もせず大ダメージを受け、失敗から何も学ばないのだとしたら、あなたの人生は失敗に満ちた人生となってしまいます。

そして、失敗した時というのは、『power of yet』と考えることが重要です。

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『power of yet』



『power of yet』とは、『まだ』という意味なのですが、大きな失敗をしてしまうと『あ、終わった』と思う人がほとんどでしょう。

私も2年以上取り組んでいた事業が一瞬で破綻したときに『あ、もう終わったな』と思いました。

しかし、私の人生は『まだ』続きます。リセットして過去に戻り、最初からやり直すことも、ゲームオーバーで諦めた人生を過ごし続けるのも辛すぎです。

『終わり』ではなく、『まだ』続くのが人生。

失敗してしまって、『もうだめだ…もう終わった…』と思ってしまったとしても、まだ人生は続く…

つまり、まだ成功してないだけで、もっと次はこうしよう、あれはこうしたらよかったと思考します。

今、自分にできることはなんなのか?そのできることに集中するのです。

次に、失敗しても強い気持ちを持って対処できる人の考え方を身につけましょう。それは、楽観的思考です。

といっても、『なんとかなるさ!』となんの根拠もなく前向きに考える!ということではありません。

もちろん、こう考えることができれば失敗にそこまで落ち込むこともないのでしょうが、そういう風に思え!と言われて思えるようになるものではありませんよね。

面白くない映画を見て、『これを面白いと思いなさい!』と言われたところで、面白くないものは面白くありません。

では、具体的に再現性のあるような失敗に強い『失敗に対しての考え方』とはどういうものか?というと、それは3つあります。



失敗を気にしない人の考え方の特徴3つ



  1. 失敗を気にしない人の考え方 特徴1
  2. 成功したときは、自分の才能。失敗したときは、自分だけが悪いのではなく、外的要因か、そのほかの複雑な事象のせいであると考えます。

    失敗は全て自分のせいと思え!という教えは確かにありますが、失敗の原因が全て内的にあると考えて、悲観的になっているようであれば、あなたにはこの考え方はあっていません。

    失敗したら周りが悪い…ある程度こう考えることで、気持ちはかなり軽くなるのではないでしょうか?


  3. 失敗を気にしない人の考え方 特徴2
  4. いいことが起きたら、これが続くと考え、悪いときはこの一時であると考えましょう。人生にはいいこともあれば、悪いこともあります。

    そして、悪いときはというのは一時的なものだということに気づきましょう。


  5. 失敗を気にしない人の考え方 特徴3
  6. 成功は他にも波及し、失敗は限定的なものと考えます。

    過去に上手くいったことがあるなら、ほかのことでも上手くいくと考え、失敗してしまったとしても、そこから学んで次に活かせばいいだけのこと。

    次に活かせることができれば、失敗はその時だけなので、限定的なものです。
この3つの考え方を取り入れて、失敗に強いメンタルを身につけましょう。

また、失敗を気にしない人の考え方 特徴3で紹介した『成功は他にも波及し、失敗は限定的なものと考える。』というものですが、これは普段から、上手くいったこと、成功したことをイメージしておくこととさらに身につきやすくなります。


成功体験をイメージする


どういうことかというと、過去に上手くいったことを日頃、寝るときなどに思い返しておきます。

そうすれば、何かに挑戦しようと思って、失敗が怖いな…と不安にかられそうになっても、『いや、成功は波及するんだから、大丈夫』と思えるのです。

成功体験を積むことは、何も仕事だけでなくてもよくて、新しくスポーツを初めて、何かを覚えることができれば、それも成功体験。

とにかく上手くいったことを何度も思い出して、ニヤニヤしながら眠りましょう。

ちなみに、夜に楽しいことを考えながら寝ることで、寝つきが良くなることもわかっているので、寝つきが悪い人にもオススメですよ。

さて、ここまで紹介したことをやってみても凹んだ気持ちから抜け出せず、気持ちが沈んだままの人は、相当、自己批判の傾向が強い人です。

自己批判の強い人は特にセルフコンパッションが重要。

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『self-compassion』



自己批判が強く、真面目な人は、『もっと頑張らないと!』『全て私が悪いんだ!』と考えて、気持ちがどんどん重くなり、精神的ストレスで病んでしまいそうになります。

あまり自分に厳しくしすぎると、かえって逆効果。いい結果に結びつきません。かといって、とにかくポジティブに考えても意味はありません。

そこで、重要なのがセルフコンパッション(self-compassion)

compassionとは、『深い思いやり』という意味で、自分に対して深い思いやりを持って接するということです。

悲観的に考えすぎず、バカみたいにポジティブに考えることもなく、深い思いやりをもって自分に接してください。

どうやるのか?というと、『自分の仲のいい友人、同僚があなたと同じような失敗をしてしまったら、どのような言葉をかけてあげるか?』想像してみてください。

そして、それを紙に書き出してみてください。

こう接することで、あなたの失敗や後悔の念が和らいでいき、前を見て進めるようになるでしょう。

● 私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である。

本田宗一郎



● 失敗はしたっていいんです。大事なことは、失敗した経験を消しゴムで消してしまわないこと。ちゃんと反省して次に結びつけることです。つらさを何度も反すうする。そうすると、人間的にも、すごく成長できる。

倉田真由美



● 失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる。

松下幸之助


また、失敗から立ち直るために、自分よりも辛い経験をした人の自伝本や、話を聞くのも効果的です。

自分の失敗なんて小さいものだ!こんなことでクヨクヨなんてしていられないと思えます。

ちなみに、私がよく見る動画はこちら。



2013年12月にリジーさんがTEDで行った講演。ネガティブを力に変えて頑張ろうと思える動画です。



失敗からいかに早く立ち直るか?グズグズしている暇はありません。今回紹介した心理テクニックで、ぜひ立ち直っていただければと思います。


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