メタ坊
踏み台昇降は階段はダメなの?
トレ男
階段でやりたいの?
メタ坊
だって、台を用意しなくても階段あるし…
トレ男
なるほど、踏み台昇降を階段でするのはどうか?チェルキーくんに聞いてみよう
踏み台昇降は『階段ではダメ』と言う話を聞いたことがあるかもしれません。私チェルキーは、階段でやったことがあるんですけど、確かに階段でする事はあまりお勧めしません。
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ただ『踏み台昇降を階段で絶対にやっちゃダメ』という、科学的根拠は私が調べた限りではありませんでした。
なので、踏み台昇降で痩せよう!運動しようと思い、試しに階段でやってみるのはいいと思います。
ただ私は階段で踏み台昇降するのはダメだな〜と思いました。オススメとしては踏み台昇降用の台を用意するこです。
では、どうして踏み台昇降を階段ではやらないほうがいいと思うのか?その理由ですね、これを10個ご紹介します。ぜひ参考にしてください。
Contents
踏み台昇降階段ではダメだと思う理由10個
踏み台昇降階段ではダメだと思う理由をあげてみたところ、10個になったんですが、先に大まかにざっくりまとめてしまうと、『継続しづらくなる』『故障のリスク』です。
この2点から、踏み台昇降は階段ではダメだな〜と感じ、自分の部屋でやることをオススメします。
では、具体的に、踏み台昇降階段ではダメだと思う理由をみていきましょう。
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階段が寒い、暑い
冬、家の中で寒い場所といえば部屋以外の場所。
夏、家の中で暑い場所といえば部屋以外の場所
で、階段は冬は寒く、夏は暑い…そこで踏み台昇降するって決めていると、やっぱり億劫になるんですよね。
億劫になるとどうなるのかというと、やらない日が増えるんです。やらない日が増えるという事は、結局、痩せようと思ってたけど踏み台昇降やらずに痩せられないという結果につながりやすいんです。
なので、部屋でやれるような環境を整えておくことが大事でしょう。
上を羽織ればいいじゃないかって思うかもしれないですけど、外に行くのだって上を羽織って走ればいいと思うけど、めんどくさいわけじゃないですか。
なので、
- 気軽に始められる
- すっと始められる
テレビが見えない
踏み台昇降は、すごく単調な有酸素運動で、そのため、すごく飽きやすいっていうのはデメリットです。
リビングとかでやればテレビがあるので、テレビを見ながら、この番組を見ている間は踏み台昇降しよう!みたいな感じでやってる人が多いと思います。
『何かをしながら』で踏み台昇降をやられている方が多いと思うんですけど、階段でやるという事は、踏み台昇降だけをやることになりがちです。
階段のちょうど目の高さのあたりにスマホを置いて動画を見ればいいのでは?と思うかもしれませんが、そうなるとスマホ画面が小さかったり、階段を使う他の家族が通ると倒れたり、ずれたり、または上り下りする人に話し掛けられて中断する羽目になったりするかもしれません。
テレビが見える部屋でやる方が継続もしやすいですし、踏み台昇降をやってて、つまらないなぁって言うふうにはならないと思いますね。
踏み台昇降はつまらないでしょうが、テレビは面白いでしょうから。
メタ坊
テレビ見ながらとかいいね!
家族が通る
これは先ほどもお伝えしましたけど、やはり階段と言うのは通り道なので、他の人がいるところでやっている場合、話しかけられて、中断しないといけないようなことがあるかもしれません。
せっかくやる気になってガンバているわけですから、中断すると、今日はもういいか…となってしまうかも。
そのため、人に話かけられないような場所でやるほうがいいと思います。邪魔の入らないような誰かに話しかけられたりしないような場所、つまり、自分の部屋があるなら自分の部屋でやられるといいと思います。
階段で移動する家族からすれば、踏み台昇降している人は邪魔ですし、ぶつかって怪我するか、させたりするかもしれませんよ。
ちょっとだからいいじゃんと思うかもしれませんが、わざわざ階段でやらなくても…と思います。
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階段の出っ張りにつまずく
これは私も実際つまずいたことがあるんですけど、階段の端って、出っ張りがあって、滑り止めのゴムとか貼ってる階段ってありますよね。
踏み台昇降は、長い時間やると、疲れてきて足が上がりきらずに、その出っ張りにつまずいたりするんですね。なので出っ張りなんてない台を用意してやる方が安全なのではと思います。
下が固い
あとですね、階段なので下に絨毯って引いてないですよね。
なので、そこで踏み台昇降するとダイレクトに負担がきますので、なるべく素足でやらない方が良いです。スリッパではやりずらいので、ランニングシューズなど、室内用の内履きを履いてやれば大丈夫。
ただ、履くのがめんどくさいので、それであれば絨毯のある部屋でやればいいのではないでしょうか?
あれ?内履きどこに置いたっけ?とかなりそうですしね。仮に、階段のところに置いておいたとしても、内履きをはいた状態で、一緒に同居している人の足を踏んでしまうアクシデントも起こってしまうかも…
トレ男
固いところでわざわざやらなくてもいいよね
音が響く
踏み台昇降をするって言う事は階段1段上って降りて上がって降りてするので、足音が結構するんですね。で、階段でやるなら室内履きを用意しましょうとお伝えしたんですけど、履くと足音って結構するんですよ。
逆に足音をしないように、内履き履かずに静かに階段でやるっていうのは、衝撃が直にくるので、結構体にとっては負担になることです。
なので、下に絨毯がある方が静かにできますし、体の負担も階段でやるよりは少なく最小限に抑えられます。
高さが高すぎる場合がある
踏み台昇降で、やっぱり悩むのは高さですよね。高さどれくらいにしたらいいんだろうなーっと悩みます。
階段の場合だったらもう階段の高さってが決まってますので、その階段の高さでやるしかないのです。
ただその高さは、あなたにとっては高すぎるかもしれません。
例えばも5分とか10分でバテてしまうっていうような高さなのであれば、やはり高さをもうちょっと低くしたようなステップ台を用意し、なるべく長い時間をかけて踏み台昇降ができるようにしましょう。
有酸素運動して消費カロリーを増やしていきたいわけなので、長い時間やれない高さで踏み台昇降をするより、40分、60分と続けられる高さの台を用意すべきですよね。
ただ台の高さは迷いますので、購入する台の高さを検討する材料として自宅の階段でやってみるのはいいと思います。
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奥行きがない場合がある
あなたの家にある階段の奥行きがどれぐらいなのか?によっても違ってくるんですけども、足のつま先から踵までがしっかり乗る幅があるのかないのか?ですね。
ない場合でも別にやればいいと思うんですけど、奥行きがなさすぎて、つまずいて転倒しやすくはなりそうです。
そのため、注意が必要かなと思います。
ただ、やはり『何かをしながら』踏み台昇降をしたい場合、そういった奥行きが狭い階段でやるのはやりにくいですから、足の裏が全部乗るようなゆとりのある台がベストでしょう。
単調な踏み台昇降がさらに単調になる
踏み台昇降って単調でつまらないんです。なので、踏み台昇降ではないところで、面白いものを用意するんですけども、例えば定番はテレビとかスマホで映像を見ることです。
それ以外にも、踏み台昇降をする際に、
- 右側から左側に上る左側から右側に登る。
- 登った側とは違う方向に降りる
- ひねりを加えて登る
しかし、階段の場合だと、普通に登って降りてしかできないので、単調な踏み台昇降を単調にするしかありません。
部屋に置いていれば、いろんな登り方のステップがあるので音楽に乗りながらやったり楽しめますよ^^
継続しづらい
階段は継続しづらいと思います。踏み台昇降をやろうと階段まで行かなければならないと思うと億劫になりがち…
あなたがいつもごろごろしているような場所に、台が見えるように置いておくのが、やはり継続するポイントだと思います。
ごろごろしてテレビを見ているときに、そこに台がある。その踏み台昇降専用の台を見れば、ちょっとやろうかな…ということになりやすいと思うんです。
ただ階段は、移動する時しか通らないので、『踏み台昇降やろう!』と思って行くわけですよね。
つまり自発的に踏み台昇降をしようと思わなければいけません。最初は階段を通るたびに踏み台昇降しよう!と思うかもしれませんが、それも慣れてしまえば、思いもしなくなるでしょう。
メタ坊
確かに…やらなくなりそうだ…
日常生活で使う階段と違い、『踏み台昇降用の台』は毎回、視界に入るたび、『やらないとな』と思わせてくれるアイテム。
日頃あなたがよくいるゴロゴロしている場所におけば、視界に入る回数も増えるので、継続して踏み台昇降を実行できそうです。
トレ男
階段はやるプレッシャーはないけど、台にはやるプレッシャーがあるんだね
踏み台昇降は階段で絶対にやってはダメだって言うことではありません。
今回、私の経験からまとめたので、あなたが試しに踏み台昇降を階段でやってみると、今回あげたデメリットを感じる場合もあれば、感じない場合もあるでしょう。
ただオススメは、誰かに話し掛けられて中断しにくいであろう自分の部屋で、下に絨毯を引いて、毎週見ている番組を見ている時にやる!と決めて取り組むことです。
階段でスマホ置いてやったこともあるんですが、角度気にしたり、見ている途中で振動で倒れたりするので、やはり台を購入するのが一番ですよ。
私は雑誌や新聞、ダンボール、本などで自作したこともあるのですが、幼児用のステップ台500円を愛用しています。
平べったい広いやつが一番安定しそうですが、場所取りますしね〜。台であればいいので、あなたもよかったら幼児用のステップ台を使ってみてください。
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