二日酔いに効く食べ物飲み物!コンビニでも買えるもの6選大公開

メタ坊
ああ、これから飲み会だ!二日酔いにならないようにしなきゃ。

トレ男
そういう時は食べ物に気をつけるといいよ。

メタ坊
え?二日酔いを防止するような食べ物があるの?

トレーナー
あるある!早速チェルキーくんに解説してもらおうか!

ども!二日酔いが大嫌いなチェルキーです。絶対に二日酔いにはなりたくないですよね。次の日、二日酔いで仕事や用事をこなすのは本当に地獄のような日になります…

そうならないためにも、飲み会では、なるべく二日酔い防止に効く食べ物を選んで食べたいところ。

実は、二日酔い防止には、飲酒中に食べるメニュー、つまり、注文する『おつまみ』を何にするか?が重要なのです。

どういうことかというと、おつまみによっては、

  • 血中アルコール濃度を下げる食べ物

  • アルコールを分解する食べ物
というように、二日酔い防止に効果的な働きをする栄養素を含むものがあるから!

そんな素敵メニューは知っておいて損はありません!…というより、知らないと損ですよね(^_^;)
飲み会は楽しく飲んで、翌日もスッキリ!酒を次の日に持ち越さないのが理想的。

そのためにもさっそく、素敵メニューをご紹介しましょう^^

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二日酔いを防止する食べ物は6つ


二日酔い防止に良いとされる食べ物として、アルコール分解を早める栄養素を含む食材を6つあげています。

  1. 豆腐など豆類

  2. にんにく

  3. 梅干し

  4. 乳製品

  5. ウコン

  6. オレンジ
今回はよりわかりやすく、さらに効果が期待できるように、飲む前→飲んでいる最中→寝る前の流れで、摂取しやすいように記事を書いていきます。

食べ物だけでなく、飲み物も合わせてご紹介!ぜひこの流れで二日酔いを予防する食べ物・飲み物を摂取し、翌日快適に過ごせるように備えましょう


飲み会前の二日酔い防止



まず飲み会の前に摂っておくといい食べ物はこちら。

仕事後の飲み会は、バタバタと仕事を終わらせて急いで店に向かうという方も多いでしょうが、もし余裕があれば、飲み会の前に少しの対策をしておくことによって二日酔いを防止することができるんですよ。


ウコン



もはや代表格となりつつある、二日酔い防止アイテムですね。

ウコンにはクルクミンという成分が含まれており、胆汁の分泌を促進し肝臓全体の解毒作用を高めてくれます。

ウコンのドリンクをはじめ、サプリやお茶としても販売。コンビニでも手軽に手に入るので、ありがたい食材ですね。

ウコンは飲み会の前にだけ摂取するのではなく、普段から意識的に摂ることで肝機能を高めることもできます。

飲み会が続く時期には欠かせないアイテムですね。まとめ買いしておくと安心できます。



乳製品(ヨーグルト、牛乳)



乳製品に含まれている成分で、二日酔い予防に期待ができるのは脂肪です。

胃に膜を張ることで、飲み会の体への吸収が穏やかになります。飲む30分~1時間前くらいに摂取しておくことでさらに効果が見込めますよ。

牛乳をそのまま飲むのが苦手という方は、ヨーグルト飲料やラテなどのドリンクを飲むとよいでしょう。

さらに、どうしても乳製品が苦手という方やアレルギーなどがある方は、ナッツ類でも代用は可能です。アーモンドやピーナツを食べておきましょう。

こういったナッツ類はおつまみとして先に食べるチャンスもあるかもしれませんね。

メタ坊
コンビニでウコンとヨーグルト買って摂取してから飲み会にGOだね




飲んでいる最中はコレ!分解を促すメニュー



飲み会の前に時間がなくて、いそいそと飲み会に来てしまうこともありますよね。飲む前の対策をしていないからと言って、諦めないでください!

まず空腹時に飲み始めるのは厳禁。
食べながら飲むことが、二日酔い防止の鉄則です。

カロリーやダイエットを気にしている女性も多いかもしれませんが、きちんと食べながら飲むことを心がけましょう。飲み会で飲むものの分解や代謝を促す食材を使ったおつまみで、二日酔いを軽減する工夫もできるんですよ。


豆腐(豆類)



豆腐や豆に共通するのは、たんぱく質。たんぱく質は飲み会で飲んだものを代謝するのに必要な成分です。動物性、植物性のどちらでもかまいません。

そのため、豆腐や豆類に限らず、肉や魚でもOKです。飲みの席のおつまみの定番といえば、

  • 枝豆

  • 揚げ出し豆腐

  • 焼き鳥刺身
などどれもたんぱく質が含まれたメニューばかりですね!

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おつまみの定番になっている理由も納得でしょうか。とはいえ、鳥の唐揚げなどの揚げ物はカロリーが高いので食べすぎにはくれぐれもご注意を!私は鳥の唐揚げ大好きなのでついつい食べ過ぎちゃうんですよね〜。

仲のいい友達だけなら衣をとって食べたりもしますが、職場の飲み会の場合は、ちょっと行儀が悪く見えてしまいますから、食べるのを我慢するか、欲望のまま貪り食べるしかありませんねw



にんにく



こちらもおつまみとしては定番の食材ですね。さすがに、にんにくだけを食べることは少ないでしょうが、にんにくが使われている料理はたくさんあります。

にんにくに含まれるビタミンB1という成分が肝臓の代謝を助けてくれます。また、にんにくだけでなく、ネギニラも同じ効果を発揮してくれるので、苦手な方はこちらを食べるようにしましょう。

ただ、にんにくやニラは臭いが気になる食材の代表でもあります。翌日仕事だったり、人に会う予定がある方は要注意!ブレスケアをお忘れなく・・・

ただブレスケアもどれだけ効いているか不安ですよね…私チェルキーは翌日人に会わない時のみ、がっつりとしたにんにくメニューを解禁するに留めています。

メタ坊
にんにく臭いのは罪だよね




寝る前にもできる!二日酔い防止策



飲み会の後にも、できることはまだあります!二日酔いを防止するための基本的な成分は、水分です。

水分は体内を調整するのに必要不可欠なので、飲んだ後には意識的に摂取することが望ましいんですよ!

目安としては、飲んだ後に500mlの水を補給することで二日酔いの症状を和らげると言われています。しかし、500mlもの水を飲むことは意外と大変。そういった場合には、こちらの食材が有効です。


梅干し



飲んだ後は、体の栄養素が飲み会で飲んだものの分解に使われ、細胞がエネルギー不足になっている状態。梅干しに含まれるクエン酸は、クエン酸回路というエネルギーを生み出す回路を活発にしてくれ、頭もスッキリ。

梅干しをそのまま食べるのもよし、あたたかいお湯に溶いて飲むという方法でもOKです。時間的に余裕があれば、黒焼きを番茶に入れて飲んでも落ち着きますね。



オレンジ



オレンジに含まれる果糖が二日酔いに効果的だと言われています。さらに、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドという物質の分解をビタミンCが高めてくれるのです。飲み会の後、体内では水分を大量に消費するので、たっぷり水分を補ってあげることが大切。

アセトアルデヒドという物質が体内にとどまることで、吐き気や頭痛などの二日酔いの症状を引き起こします。二日酔いの症状が出てしまったときには、いつまでも寝ていないで適度に体を動かすことも大切です。軽いウォーキングやシャワーを浴びて活動しましょう!




二日酔い予防の食べ物として6つの食べ物をあげました。

  1. ウコン

  2. 乳製品

  3. 豆腐、豆類

  4. にんにく

  5. 梅干し

  6. オレンジ

飲み会の前後、飲み会中に気をつけられるポイントがたくさんあるということがわかりましたね!

どれも食材としては気軽に摂取でき、おつまみにも使われているものが多いものです。こちらの食材を適切なタイミングで摂取し、二日酔い防止対策をしましょう。

「百薬の長」とも言われますので、うまく付き合っていけば、心と体の薬にもなりますよ!


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