メタ坊
ああ!また帽子が飛んでったー!!!
トレ男
そういう時はちょっとしたコツがあるんだよ
メタ坊
え?それって帽子が飛ばない方法があるってこと?
トレ男
僕もチェルキーくんに教えてもらったから、チェルキーくんに聞いてみるといいよ
ども、飛んだ帽子が、田んぼの中に「ポッチャン…。」なんてこともありましたチェルキーです。…お気に入りの帽子とかだと特に凹みますよね(^_^;)
- 歩いている時や自転車に乗っている時の向かい風
- 風やスピードを出して来た車のあおり風
拾ってかぶってもまた飛ばされてしまうこともあるので、本当に煩わしいですし、車の往来が激しい道に飛ばされてしまったら拾うのも一苦労!(拾えなかったら最悪…)
そこで、クリップやピン、ゴムなど市販されている商品や100均グッズを使って、帽子が飛ばない方法をいくつかご紹介させて頂きますね。昔流行った伊藤家の番組でも紹介された方法も紹介しています。
どうぞ参考にされてくださいね!
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Contents
帽子が飛ばない方法3つ
帽子が飛ばないために解決方法は、大きく分けて3つあります。
- 市販されているグッズを使う
- 100均グッズを使って一工夫
- 飛ばされにくい帽子を購入する
市販の対策グッズを使う
市販のグッズでしたら、時間も手間も省けて便利ですよね。最近では、実用性だけでなく、見た目もかわいいものが、数多く販売されています。気になる方は、ぜひ探してみるといいでしょう。
ハットメル
その商品名通りに「帽子を固定する」グッズです。安全ピンにかわいいイヤリングが付いています。
このピンを帽子の内側の縁布に装着し、さらにイヤリング部分を耳たぶに付けて留めるだけなので、とっても簡単! イヤリング付きなので、おしゃれにも見えます。
はらぺこあおむしマルチクリップ
チョーカー風のデザインなので、ひもが首の部分にあっても気になりません。さらに、長さの調整が可能なのも嬉しいポイントなんです。
市販グッズの中でも安く買えるとありがたいですよね。次に100均グッズで工夫する方法をご紹介しましょう。
100均グッズで工夫する方法
100均で買えるグッズを利用しているので、コスパの良さはバッチリ!さらに、オシャレに見えるように工夫したり、帽子の内部を利用してサイズダウンしているので、周りから「帽子を留めている。」と気付かれることもありません。それでは、早速見ていきましょう。
帽子クリップ
こういうグッズって失くしやすいので、安い物で十分です。
オシャレな100均ショップとして人気の「セリア」では、
- 『帽子キャッチ』
- 『マルチクリップ』
もちろん、ダイソーでも取り扱っているようです。
こちらは、実用性重視タイプからちょっとオシャレな物まであるので、性別や年代を問わずに、商品を選べますね。
さらに、「おしゃれに見えるなら値段は、ちょっと高くてもいいわ…。」という方は、ネットで検索されると、大人可愛い商品がたくさんあるのでぜひ!
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飾り紐を付ける
ポイントは、帽子の外側にグルッと紐を付けることです。
さらに紐も
- 麻
- 皮
- リボン
私が思うに、かっこいい系の帽子に大きなリボンっていうのは、ちょっとオカシイですよね!自分のセンスが出てしまうだけに、ひも選びや巻き方には、気を付けましょう。
スポンジを使う
TV番組「伊東家の食卓」で紹介されていた方法です。
使用するもの:台所のスポンジ(フワフワしたもの)
- 5センチくらいの正方形に切ったものを2つ作ります。
- 左右の耳の裏側に当たる部分の帽子の布地の裏に、両面テープで貼る
すごい簡単な方法、ぜひお試しあれ!
ティッシュペーパーを使う
野球少年などスポーツに励んでいるお子さんは、額の汗もすごいですね。そこでこの方法なら汗対策もしつつ、帽子のサイズを小さくすることで飛びにくくなります。
使用するもの:ティッシュペーパー
ティッシュペーパーを長い方を縦にして半分に折り、さらにもう1度たたみましょう。
帽子と中の裏布の間に挟めば、完了です。
汗も吸い取れるうえに、使う度に交換でき、もちろん内径が小さくなるので飛ばされにくくなります。衛生面でもバッチリです。
帽子の内側に隙間テープを張る
100均で売られている「隙間テープ」には、スポンジが付いています。なので、帽子に取り付けても頭を締め付けずに、ソフトな肌触りです。
使用するもの:隙間テープ
帽子の内側と同じ長さにテープをカットして貼るだけです。コスパも良く簡単!
ヘアピンを付ける
不器用さんでもできます。
使用するもの:100均で売られているヘアピン2本
帽子の裏の布地の縫い目の隙間に左右対象になるように、ズブッとヘアピンを刺すだけ。ピンに髪が、挟まるように帽子をかぶりましょう。
マジックテープを使う
マジックテープも100均の手芸コーナーで、よく見かけるグッズです。ザラザラしているので、帽子と頭がずれるのを防ぎます。
使用するもの:マジックテープ
テープを帽子の内径と同じ長さに切って、両面テープで貼り付けるだけです。
ゴムを襟あり部分に付ける
使用するもの:ゴム
長めの輪にしたゴムを首の真後ろの部分に付けます。かぶる時に、この輪を頭に通して首の前に持って行きましょう。
ただ、ちょっと…子供ぽいのでオシャレを楽しみたい時には、「どうかな?」と個人的には思いますが…。スポーツなどの時には、確実に固定されるのでうってつけです。
ここまでは今ある帽子が飛ばない方法をご紹介しましたが実は、一番の対策としては、次の項目なのではないかな?と思っています。
飛ばされない帽子選びをする
あらかじめ「飛ばないように作られている帽子」を1つ持っておくのはいかがでしょうか?いやいや、「帽子は頭の上にかぶるのに…、飛ばないわけない!」と思われる方も多いでしょう。
しかし、アイディア上手な方が、しっかりとそのような商品を作っています。早速、見て行きましょう。
風を逃して飛びにくいブレザードハッド
ツバの付け根の部分に風を逃すために空気穴代わりの隙間があります。そのため、通気性がよくなり飛ばされにくいとのことです。
サイズも内側にある紐で調整できるのでこの帽子だったら、どんな強風でも無敵ですね!
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風に飛ばされにくい小顔UV帽子
「小顔に見える。」と、聞くと買いたくなってしまうのは、私だけでしょうか?ベルーヌイの法則を使い設計されたとのことですが…。この難しそうな法則ってなんでしょう。
簡単に説明すると…。風が吹けば、吹く程、頭に密着するように作られた帽子です。購入された方達の口コミによると、「本当に飛ばない!」と好評価でした。
他にも「飛ばされにくい帽子」が販売されていますので…。お気に入りのデザインをこの機会に選ばれてみては、いかがでしょうか?
「おしゃれ、日焼け対策、寝癖カバー…」にとっても便利なのが帽子。ただ、その構造上、どうしても風などの影響を受けやすく、飛ばされてしまうことが多いですよね。
ただ今回ご紹介したように防ぐ手段は多岐に渡ります。私はやはりオシャレのための帽子なら、100均グッズは緊急の時とかにして、帽子クリップ、ハットメルなどの市販の対策グッズを使うのが一番おすすめですかね!
女性に関していえば、帽子を留めるグッズは、その目的以外にもより帽子がオシャレになるよう考えられており、ファッションアイテムの一つとして使えます。
オシャレではない目的でかぶるなら『費用をかけずに!』目立たなく、帽子が飛ぶのを防止したいですから、100均のゴム、ヘアピンで安く済ませましょう。
そして、風の強い日もありますから、そもそも風に飛ばされないように設計されているモノを1つ持っておくのがいいかなと思います。
飛ばされないようにしっかりと対策をして、帽子が飛ばされないようにしましょう!
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