どうも、チェルキーです。パラセーリングを沖縄、ハワイ、グアムなどの綺麗な海でやるぞ!っとなって気になるのがパラセーリングの時の服装や、持ち物ですよね。
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パラセーリングとは、2人乗りのパラシュートにロープで船と繋げて、凧揚げの要領でビル10階建てくらいの高さまで空高く飛ぶ海上の空中散歩ができる夏にうってつけのアクティビティ。沖縄やハワイ、グアムにいくならスケジュールに組み込みたい夏のレジャー。
今回はパラセーリングの服装、格好についてご紹介しましょう。
パラセーリングやーーーかった!!!!!!このまま飛んで行ってしまいたいくらいだった!!!!!!! pic.twitter.com/M5RBYlTotO
— haru@0320情景東京 (@shodo1818) 2018年3月14日
Guam.2
— はるか (@ahoharu2003) 2018年3月18日
パラセーリングとジェットスキーした
プールで泳いで、マンタいって、めちゃんこ楽しかった
ショッピングして今日1日さいこー
明日も楽しみます pic.twitter.com/LugzlO5MUf
Contents
パラセーリングに適した格好!服装、靴、持ち物とは?
パラセーリングを最高に楽しむために、
- パラセーリングの格好(服装、メガネ、靴)
- パラセーリングの持ち物
パラセーリングの格好
どんな服を着ていけばいいのか?私服でもいいなら、着替えるの面倒かな?靴はサンダルだと飛んだ時に脱げちゃうのでは?など色々心配になりますよね。
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服装
水着の上にTシャツを着て、下は短パン(水着とセット売りしているようなやつ)が基本。
水着だけで飛んでいる人もいるけど、20m~40mくらい高く飛ばしてくれるところもあるので、そうなると、いくら天気がいいとはいえ、水着だけでは寒いと感じる人もいるかもしれません。
ツアーによっては水着不要で、下着の着替えのみで参加できますが、ただし着替えは持って行きましょうね。
生理中に飛ぶことになるかもしれないので、心配な方は下に履くものは濃いめの色のものを履いておけば問題ないでしょう。
3/4 沖縄1日目
— ®️io (@ririo_018) 2018年3月6日
パラセーリング pic.twitter.com/2Wi8GUK6La
水着でも私服でもどっちでもいいよ!となった場合は、着替えられるなら水着を着ておいたほうが無難。
結局、水しぶきとかで濡れて着替えたくなるようなら、最初からパラセーリングの時の格好は水着を着ておいたほうが、乗っている最中も快適だし、乗った後も気持ちよく過ごせます。
サービスによっては、下半身を海に着水しながら飛んでくれたりもするので、やはりスケジュール的に着替えられるなら、水着上下にTシャツ。
完全なる日焼け止めをしたいならパーカー付きのラッシュガードも羽織っていけば完璧。
ちなみに冬に行くなら防水、防寒、防風性の高いウィンドブレーカーを羽織りましょう。気温が低い上に風、水しぶきをあび、空高く飛んだ時もむちゃくちゃ寒いことを考えると、カイロすら持って行ったほうがいいかもしれませんね
メガネ・コンタクト
この後に書く、『パラセーリングの時の持ち物』のところで書こうかとも思ったのですが、メガネ、コンタクトは目の悪い人からすれば必需品なので、ここに書きます。基本的にはメガネで飛ぶこともできますが、波にさらわれてしまった人もいるようです。
普段はメガネだとしても、パラセーリングに限らず、海のレジャーで遊ぶときは、ワンデイのコンタクトの購入をしておくことをオススメします。
要するに使い捨てのコンタクトのことですね。それかメガネバンドを装着するのもあり、目が悪いなら、『あれ?メガネしたままでいいのかな?』と思うことって本当に多いですから、1つは持っておいてもいいかも。
いちいち毎回悩まなくて済みます。値段もそんなに高くないので、この機会に検討してみよう。楽天で口コミのよかったやつはコレです。
パラセーリング時の靴
サンダルを履いていくのがオススメ。(運動靴でも可。)海上に飛ぶときは裸足になる。船の上が濡れていたりするので、濡れても良い履物、滑りにくい履物が良い。また、揺れがあるため、安定性のあるものにしておくこと。濡れていいと言っても、運動靴が濡れたまま履くのは気持ち悪いので、結論としてはサンダルがいいよね。脱ぐのも簡単だし。
グアムでパラセーリングをした人のツイッター動画:半袖に足は素足
パラセーリング
— YUUI (@yuui1137) 2018年3月10日
めっちゃ楽しかったし、グアムの海綺麗すぎたし最高やった
みくの絶叫ちゃんと録音されてました爆笑爆笑#guam #グアム#パラセーリング pic.twitter.com/WKumPNgAMn
パラセーリングの格好として、オススメの服装、靴について解説しました、次はパラセーリングの時の持ち物はどうすればいいのでしょうか?
パラセーリングに必要な持ち物
パラセーリング前に使うもの、パラセーリング中に必要なものとあるので、チェックしておきましょう。
酔い止め薬
船に乗る30分〜1時間前に服用しよう。自分は乗り物酔いしないタイプ…と思っていても、船は別格の揺れです。気持ち悪くなってから飲んでるのでは遅いので、楽しいパラセーリングのひと時を過ごすためにも服用しておくと安心。パラセーリングをやるときは他の人もいて順番に空を飛ぶため、船に乗っている時間のほうが長いことをお忘れなく!
どれくらい揺れるのかな?ということで、こちらのツイッター動画くらいは揺れるとおもっておくといいでしょう。
パラセーリング#撮影者の癖がすごい#グアム×関西弁 pic.twitter.com/y03yAewnhh
— 美乃 (@yoshino4417) 2018年3月14日
日焼け止め
耳の裏、耳の上まできっちり、全身に塗って臨みましょう。SPF値の高いものがベスト。サングラス
綺麗な海をフィルターを通さずに見たい!という思いは確かにあれど、サングラスは持っていたほうがいい。海面からの光の反射が強いので、沖縄でもつけたほうがいいし、紫外線の強いハワイやグアムに至っては必ずつけよう。邪魔になったらTシャツの首元にかけておけばOK。
パラセーリングのいろんな写真を見たけど、スタッフの人や、海外の外国人の人は基本的に船の上ではサングラスをつけて、海を見るときは外してるようです。
携帯の防水カバー
水しぶきがかかるし、防水カバーはしておくと安心。このツイッター動画だと、紐で繋げていますね。これいいな。初パラセーリング楽しすぎた
— たいき (@LmfaoZx) 2018年3月7日
飛んで早々、船長に海落とされてビショビショなったけど最高やったね pic.twitter.com/DFygSZyOo9
このツイッター動画のように首から下げて見たいなと思って、楽天で口コミの高い商品を探しました。
上に羽織るもの
天気があまりよくない日なんかだと、肌寒いかもしれません(最悪は中止)。パラセーリングの格好『服装』の時にも書きましたが、パーカー付きのラッシュガード、もしくは薄手のパーカーなど1枚羽織れるものを持って行くと安心。
日焼け対策にも良いですね。タオルも体の保温に役立つので持って行きましょう!すごく晴れていたら、風を全身で感じたいですし、半袖Tシャツだけで臨みたいところ。うっ、しかし、紫外線も考えると…悩みますね。
実際に飛んでいる人のツイッター動画をたくさん見ましたが、基本は半袖で飛んでいる人が多いので、なくても大丈夫ではある。
このツイッター動画だとパラセーリングした時にどんな風の中で飛んでいるのかがよくわかる。
初めての経験で楽しかった
— okabe takahiro (@tk_bvb) 2018年3月13日
でもたった、1、2分だったから、高かったかも#パラセーリング #ラン島 #PATTAYA pic.twitter.com/sJs66ZTlBj
カメラ
ほとんどの人がスマホで撮影するかと思います。ちなみに、カメラを落とすのが怖い方は、レンタルカメラを用意しているところもあるんだそうです。あれ?でもレンタルしていても落としたら賠償するなら、カメラ持ってるなら自分のカメラ持っていくほうが賢い…。
あとパラセーリングで飛んでいる時はカメラを持って飛べない!という情報と、実際はツイッターを見ると持って飛んでいる人もいるので、ここら辺は自己責任な部分ですね。
飲み物・タオル
船の上で喉が渇いても持っていかなければ飲むものがありません、タオルは防寒にもなるのであると便利。チップ代金(ハワイやグアムなど)
ツアーの料金に含まれているのか?いないのか?は必ず確認をしておいて、含まれていない場合は、15%~20%くらいがチップ代金としての相場なんだとか。だいたい5ドル~10ドルくらい。
パラセーリングの格好として、服装、メガネ、靴やパラセーリングの持ち物についてご紹介させていただきました。
Tシャツに水着で、ビーサン。これが基本であとは自分がいるな!と思ったものを持って行くといいですよね。
今回ご紹介させていただいたツイッター動画をあげてくれた方々の服装もとても参考になります。
あとツアーによって多少の違いはあるでしょうから、不安があるようなら必ず電話して聞いておきましょうね。
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