ウェイクボードの服装!女性、男性別にまとめてみた【初心者向け】

メタ坊
ウェイクボードの服装はどんな格好をすればいいの?

トレ男
あー、悩むよね。

メタ坊
水着だけでいいのかな?

トレ男
よし!チェルキーくんに聞いてみよう!


ウェイクボードの服装ってどんな格好をすればいいのかな?水着だけでいいのかな?日焼けしたくない場合はどうすれば…と色々と迷いますよね。

今回は、

  • ウェイクボードができる服装(女性編、男性編)
  • プロに見るウェイクボードのファッション
  • ウェイクボードに必要な持ち物
  • ウェイクボードの立ち方のコツ
  • ウェイクボードのスラロームのコツ
  • ウェイクボードで怪我をしないための注意点
について解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク





ウェイクボードの服装ってどんなの?



ウェイクボードの服装は季節によって変わりますが、水着姿にライフジャケットやヘルメットを装着すればOK!もちろん、ライフジャケットやヘルメットはお店が用意してくれているでしょう。

これは男女ともに変わりありません。

ただ水着だけだと、当然ガンガン日焼けしてしまい、シミができてしまうかも

さらに、肌寒い天気なんかだと水着だけでは寒い思いをして、ウェイクボードが楽しめません。日焼け対策、肌寒い思いをしないで済むウェイクボードの服装とはどんな服装なのでしょうか?

最初に【ウェイクボードの服装 女性編】、そのあとで【ウェイクボードの服装 男性編】を紹介します。



ウェイクボードの服装 女性編


ラッシュガード



ラッシュガードには体にフィットするフィットタイプとゆったりのパーカータイプがあり、女性だとフィットタイプは男性の視線が気になるかも…パーカータイプのラッシュガードな体型を隠しにもなるので女性にはコチラがオススメ。また、UVカットがあるものを購入しましょう。



ハーフパンツ



水着タイプのハーフパンツを履いて、次に紹介するトレンカを履けば下半身の日焼け対策はバッチリ!



トレンカ


UVカットしてくれるものがオススメ、上で紹介したハーフパンツをこの上に履けば完璧ですね!



タッパー


タッパーは、ちょっと肌寒い天気の悪い日や秋など気温が下がってきた時には使えるアイテム、ラッシュガードかタッパーのどちらかを羽織りましょう。何かとウォータースポーツを楽しむなら何気に欲しいアイテムなので1つ持っておいていいかもしれませんね。ショップでレンタルがあるかもしれないので、レンタルがあるなら、そちらを検討するのもありです。



フェイスガード



顔も日焼けしたくない!って方は、ウェイクボードしているときは、外した方がいいでしょうが、こちらは外すというより、首にネックウォーマー的に下ろせば首の日焼け防止になります。

さらに、陸の上はサングラスとフェイスガードで顔を完全に守れますよ。周りからしたら、よっぽど日焼けしたくないんだな…と見えるだけなので、そこまで変でもありません。



ウェイクボードファッション女性編


動画でみるとイメージが湧きやすいと思ったので、動画でウェイクボードのファッションを見てみましょう。


プロのウェイクボーダーの方のファッションを見てみると、イメージが湧きやすいですね。水色系統に下を暗めにするとクールでスタイリッシュ!季節が夏ではないので、ウェットスーツですが、夏ならラッシュガードでOKです。



こちらの女性は、黒のウェットスーツに、下は落ち着いた色のカラフルなハーフパンツ、黒は引き締まって見えるのでやはりカッコいい。そして、上が黒なので下は好きな柄物のハーフパンツを合わせるといいですね。こちらも季節が春先なので、まだ夏ではない時のもの、夏の場合はラッシュガードがオススメです。



夏の動画はないかな〜と思って見つけたのがコチラ、初めてウェイクボードをする女性のファッション。ラッシュガードは水色系に長めのハーフパンツを履いています。

動画でみると雰囲気もわかるので、イメージしやすいですね。トレンカ、顔周りの日焼け対策をされていないので、そうなると日焼けしてしまいます。日焼けをしたくない女性は、これらのファッションにプラスで装着しましょうね!



ウェイクボードの服装 男性編


ラッシュガード


男性にオススメなラッシュガードはジップアップタイプのラッシュガード。女性のように体型を隠すというより、日焼け対策になって、動きやすいのでこちらがオススメ。



ハーフパンツ


男性はラッシュガード、ウェットスーツどちらにせよ上が黒系のものを羽織る人が多いでしょうから、下はちょっと遊んでもいいかもしれませんね!



トレンカ


メンズ用のトレンカももちろんあります。ハーフパンツを長めにして、黒のトレンカ、ラッシュガードも黒であれば統一感があって良さそうですね。男性で日焼けを気にしない人もいるので、あなたが行った時に履いていない人が多い場合もあるでしょうが、シミのことを思うと履くべき。私は周りが履いてなくても履いてます。



タッパー


ラッシュガードかタッパーを羽織りましょう。レンタルがあるかもしれませんが、タッパーは秋のウォータースポーツ系を楽しむ時に何かと便利なので、これを機会を購入してもいいですよ。

夏なら、ラッシュガードがオススメですが、ちょっと天気が悪そうな日だとタッパーがいいでしょうね!ショップのレンタルもあるかもしれないので、購入しなくてもいい場合もあるので、それはご利用されるウェイクボードのお店に問い合わせしましょう。



ウェイクボードファッション男性編



ウェイクボード界のレジェントと呼ばれる方のファッションがラフで素敵です。というか、技がすごいですね…



夏の時期のものではないですが、上が黒で下が青系のパンツですね。やはり男性はフィットタイプの上に、下をブルー系にするとかっこいい。




下を赤にして、上が黒というのもかっこいいですね。


女性、男性のウェイクボードの服装について解説させていただきました。次に、ウェイクボードに必要なも持ち物も確認しておきましょう。



ウェイクボードに必要な持ち物


  • 飲み物
  • 喉が乾いた時に飲む用、熱中症にならないために必ず用意しておきましょう。

  • タオル
  • 大きさはバスタオルくらいの大きさが理想です。持っているのは邪魔ですが、防寒になるので。

  • 日焼け止め
  • 水の反射で上からも下からも紫外線が飛んできます。また日焼け止めを塗るタイミングは、日にあたら30分前くらいに塗るのが効果的。

  • 防水カバン(濡れてもいいカバン)
  • 水しぶきは結構飛んでくるので、防水カバンを持っていきましょう。スマホなどもこれに入れますし、大きめがいいですね。

  • サンダル
  • ウェイクボードの時はブーツを履きますが、それ以外はサンダルを履きましょう。マリンブーツに足先の日焼け対策になりますよ!


ウェイクボードの服装、女性編、男性編。そして、ウェイクボードの持ち物について紹介しました。初心者の方なら、次のことも押さえておくと、より楽しめます。



ウェイクボード初心者必見!立ち方のコツ


ウェイクボードの立ち方のコツは、こちらの動画が参考になります。



まず、ウェイクボードの立ち方、レギュラーとグーフィーというスタンスがあります。レギュラーは左足前、グーフィーは右足前。

どちらの足が前の方がやりやすいか?実際に陸でイメージして、どちらのスタンスで行くのか?決めておきましょう。

そして、スタンディング…ボートに引っ張られながら立ち上がる時のコツですが、まずはハンドルは自分で引っ張り返さないようにして、ボートに引っ張られてボードの上に乗る感覚です。

お尻とカカトがグッと近づくタイミングで、ボードの上に自然と乗るので、その時にハンドルを引いてしまわないように焦らずゆっくりと立ち上がってください。

あくまで自分がハンドルを引っ張って立ち上がるのではなく、ボートに引っ張られて、その力を利用して立ち上がるイメージです。

ウェイクボードで立つことができたら、次はスラロームですね!スラロームのコツも解説しておきましょう。



ウェイクボード初心者必見!スラロームのコツ


ウェイクボードのスラロームのコツは、腰でコントロールする感覚。腰にハンドルを近づけ、目線は行きたい方向の波に向けます。

右に行きたい時は、腰を左に回し、左に行きたい時は、腰を右に回すことで上手くスラロームすることができるでしょう。

初心者はまずウェイクボードで立つタイミングがわからないのと、どうやってスラロームすればいいのか?が掴みにくいのですが、今回ご紹介したコツを頭に入れておけば、結構すんなりスラロームまでできる!…はず!!

さて、本来であれば楽しいウェイクボードですが、怪我をしてしまっては最悪です。次によくあるウェイクボードの怪我について書きますので、注意してウェイクボードを楽しんでくださいね!



ウェイクボードで怪我をしないための注意点


ウェイクボードは水上のスポーツです、そして、ボートに引っ張られている状態なので、転ぶとかなりの衝撃がきます。その衝撃による怪我がもっとも考えられるでしょう。

ハンドルに指を引っ掛けたり、肩の脱臼などもあります。初心者の方が面白半分でジャンプなどはしないようにしましょう。着水の時に膝、足関節を捻ってしまうかもしれません。

やれることはストレッチをしておくことと、転ぶと衝撃が来ること、引っ張られているので脱臼などしないように意識することです。

水の上ですから、ヘルメット、ライフジャケットの装着も怠っていると溺れる…なんてことにもなりかねません。必ずしっかり装着しましょう。




ウェイクボードの服装から、必要な持ち物、ちょっとした立ち方のコツ、スラロームのコツ、怪我の注意点などについて開設しました。

ウェイクボードは楽しいですから、思いっきり楽しんできてくださいね


スポンサーリンク

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください