シュノーケリングの最適な服装!女性や男性…子供にもオススメな格好

メタ坊
シュノーケリングの服装ってどんなのがいいの?

トレ男
おお、シュノーケリングに行くの?

メタ坊
うん、ぷよ美ちゃんとね!女性と男性、あと子供で違いはあるのかな?

トレ男
よし!チェルキーくんに聞いてみよう。


シュノーケリングの服装で最適な格好とはどういうものでしょうか?

今回は、快適にシュノーケリングを楽しむことができる女性も、男性も、子供にもしてほしいシュノーケリングの最適な服装をご紹介します。

私チェルキーは学生時代、海から車で15分のところに住んでいて、よく海に潜りに行ったのですが、小さい怪我をちょくちょくして嫌な思いをしたことがあり、年々、装備をしっかりするようになりました。

そうすることで、嫌な思いをしないで済みますし、シュノーケリングを思いっきり楽しむことができるので、あなたにもぜひこの記事を参考にしていただき、思いっきり、シュノーケリングを楽しんでいただければと思います。

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シュノーケリングの最適な服装は?



シュノーケリングは基本的に、男性、女性、子供でも『水着とシュノーケリングセット(シュノーケル、マスク、フィン)』さえあれば可能ではあります。

ただ、シュノーケリングで海中のいろんな生き物を見たい!と思うと岩場の近くに近寄っていく必要があるので、怪我をしないように安全に快適にシュノーケリングをするなら、プラスした方がいい服装アイテムがあるんです。

私も最初は必要最低限の『水着とシュノーケリングセット』という服装だけでシュノーケリングを行なっていたのですが、そのせいで小さい怪我をチョコチョコする羽目に…。

怪我をせずに楽しむためにも次の装備を服装として準備しておきましょう。

それは、

  • ラッシュガード
  • トレンカ
  • マリンシューズ
  • グローブ
です。1つずつ解説していきますね。



シュノーケリングにオススメな服装『ラッシュガード』



ラッシュガードは水着素材でできた上に着るもので、Tシャツのようにすっぽり頭から通すタイプのものと、パーカーのように羽織ってジップアップするタイプのものがあります。

シュノーケリングにオススメなのはパーカーではないタイプの、体にフィットするサイズで、上からすっぽり頭を通すタイプのものです。

なぜかというと、パーカーやゆったりサイズのラッシュガードにすると、シュノーケリング時に水の抵抗が生まれ、動きにくいから。

フィットサイズなら水の抵抗も最小限ですし、泳いでいるときにパーカーが邪魔になったり、パーカーにゴミクズが入ることもないので、パーカーではないタイプがオススメします。

メタ坊
パーカータイプはダメなのかな?


ただパーカータイプのラッシュガードも考えようによっては選択肢としては『アリ』

というのも、フィットタイプではなく、体を覆い隠す大きいタイプのラッシュガードであれば、体型隠しには向いています。(フィットタイプだとお腹ぽっこりならそのままぽっこり感が露わになる。)

さらに、陸に上がっているときにパーカーをかぶると首や耳の日焼け対策にも良いので、日焼け、体型隠しを優先することを考えると、選択肢としてはアリなんですよ。


  • シュノーケリングの快適さをとるか?
  • それとも日焼け、体型隠し等をとるか?
表にすると次の通りです。

種類 防御性 日焼け対策 泳ぎやすさ 体型隠し
パーカーなし ×
パーカーあり ×
どちらにせよ、怪我をしない防御性としてはパーカーの有無はあまり関わらないので、自分の好みでパーカーありにするか、なしにするかを選びましょう。

あと着脱のしやすさで言えば、ジップアップタイプか、そうでないか?というのもありますね。

シュノーケリングをすることを考えて、オススメする服装としては、フィットタイプでジップアップタイプではないものの方が泳ぎやすいのでそちらがオススメではあります。

私が選んだラッシュガードのタイプ:
私はフィットするタイプの頭からかぶるラッシュガードを愛用しています。

そして、陸に上がったら、濡れていい用の普通のパーカーを用意しているので、陸に上がったら体を軽く拭いてそのパーカーを羽織る。

こうすることで防寒にもいいですし、体型隠しをしたい人は体型隠しにもな理、海に入るときはフィットタイプのラッシュガードになれば、快適にシュノーケリングを楽しむことができるのです。

浜辺にいるときに気になる体型も、海に入れば、そんなに気にならないのではないでしょうか。

あとラッシュガードって海に入るときはいいのですが、海から出たら着ていると寒いんですよね…綿のパーカーは暖かくていいですよ!

トレ男
確かに、パーカーは別で用意すれば問題ないよね


シュノーケリングにオススメな服装『トレンカ』



足の踝まで覆ってくれるトレンカ。ラッシュガードを持っている人はいても、トレンカまで持っている人は少ないかも?

しかし、岩場の近くでシュノーケリングをするなら、岩を誤って蹴ってしまい、怪我をしてしまうかもしれません。

素肌で直接、岩を誤って蹴るより何倍もマシですし、クラゲ対策にもなるので『トレンカ』はオススメです。

あと何気に岩場に膝をぶつけることもありますから、そんな時もトレンカを履いていれば、ダメージを軽減してくれますよ!

他にも女性であれば、タイツ効果で引き締められて足が細く見え、毛の処理も気になりません!日焼け防止にもなるアイテム。

色が白すぎて気持ち悪がられる私と同じような境遇男子にもオススメしたいアイテムですw

メタ坊
男性は白すぎるとちょっと恥ずかしいよね




シュノーケリングにオススメな服装『マリンシューズ』


海の中でも泳ぎやすいように、かつ、怪我をしにくいように作られている靴『マリンシューズ』。

シュノーケリングだと岩場に足をつくこともあるでしょう。フィンをつけていれば問題はありませんが、フィンを脱いでいる時もありますからね。

先ほどご紹介した『トレンカ』と合わせることで、肌の露出0となり、日焼け対策、怪我対策としてもバッチリです。

ただ素足よりはやはり重くなる分泳ぎにくくはなりますが、安心して岩に着地することができるので、シュノーケリングに集中できて楽しめます。

メタ坊
岩に着地するのは、素足だとちょっと怖いもんね。




シュノーケリングにオススメな服装『グローブ』


シュノーケリングするならグローブも用意しましょう。

手で岩を触ると小さいトゲが刺さってしまって微妙に痛い…しかも、ピンセットを使わないと取れない…ということがあります。

『ケッ、そんなこと滅多にないでしょ!』と思うかもしれませんね、私もそう思ってグローブはつけないで海に入っていました。

しかし、一度小さい棘が親指に刺さる経験をしてからはグローブは必須でつけるようになりましたよ。

小さな棘一本でシュノーケリングが楽しめなくなるなんてもったいないです!

水に浸かって指がふやけているということもあって、怪我をしやすいんですよ。そのため、グローブをつけておくと安心です。

グローブはマリングローブを買えばデザイン性が高く、かっこいいですし、安く仕上げたいときはホームセンターにも売っているゴムグローブでも問題ないでしょう。

グローブは持ってない人が多いんですが、あるとないとでは快適具合が違うので、ぜひ安いものでいいので、用意することをオススメします。

ここまででシュノーケリングのオススメの服装アイテムをご紹介しました。

一緒にシュノーケリングでオススメの持ち物があるので、基本も踏まえてご紹介しますね!

メタ坊
シュノーケリングに最適な服装はわかったね。

トレ男
次はシュノーケリングに必要なもの、あると便利なものも教えてもらおう。




シュノーケリングで役立つ持ち物


確認のために、シュノーケリングの基本的な持ち物をまず書いておきます。

  • マスク
  • シュノーケル
  • フィン
  • 日焼け止め
  • タオル
  • 飲み物
  • 帽子
  • サングラス

こちらは大丈夫ですよね。では、シュノーケリングであると役立つ持ち物について書きますと…

  • マスクの曇り止め
  • 潜っているときに息でゴーグルが曇ると、海中の景色が楽しめれません。そんなに高いものでもないので、購入しておきましょう。



    こちらは楽天で40件以上の口コミ評価がされていて、高評価の曇り止めです。新品のマスクに使用する場合は、注意点があるので必ず確認してくださいね。


  • スマホの防水ケース
  • シュノーケリングに夢中になって、自分の荷物をおろそかにすると盗まれるかも!車のキーレスエントリーなんかを浜辺に置いていると、簡単に車が特定され、荷物が盗まれてしまいます。

    完全防水のスマホケースにいれて、首から下げておけば盗まれることもありません。海水で壊れることが心配なら小さいジップロックにいれて、さらに防水ケースにいれておくといいですね!

    ただし、スマホを一緒に入れると結露するかもしれないので、スマホは別で管理しましょう。

    メタ坊
    荷物の心配をしなくていいのは楽しめそうだ!


  • 髪ゴム
  • これは女性に関してですが、髪をまとめないとシュノーケリング中うっとおしいかと思いますので、ゴムは持っていきましょう。ただし、ヘアピンはサビるのでNG。


  • トリートメント
  • 海の後に髪がゴワゴワするのが嫌な方はトリートメントを少し持っていきましょう。海の家のシャワーはシャンプーが禁止されているところもあるため、シャワーの後にほんの少量トリートメントを髪に馴染ませるとましになるそうですよ。


  • 水道水をいれたペットボトル・カットバン
  • 完全防備でも怪我をするかもしれません、傷口は水で流して、砂が入らないようにカットバンを貼りましょう。
これらのものを用意しておくと、なお良いでしょう!私の中では、用意して置いたほうがいい…というより、シュノーケリングを楽しむなら必須の持ち物です。

メタ坊
服装は、肌の露出をしないようにして、怪我をしにくい格好になること。

トレ男
持ち物としては、曇り止めは特に持っておきたい持ち物だよね。





シュノーケリングを楽しむためにも完璧な服装と装備を兼ね備えた格好でシュノーケリングに臨みましょう!一回、揃えてしまえば買い換える必要性はほぼないので、ずっと使えるものばかりです。

最適なシュノーケリングの服装をして、思いっきりマリンスポーツであるシュノーケリングを楽しんでくださいね!


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