ぶら下がり健康器で懸垂ができるオススメのマシン5選!ズバリこれだ

メタ坊
懸垂マシンどれにしようか迷うな〜

トレ男
お!ついに買いますか!

メタ坊
懸垂が楽にできるマシンとかないの?

トレ男
いや、楽にできたら意味ないでしょ汗、でも、オススメの筋トレ器具はあるよ。チェルキーくんに教えてもらおう!


ぶら下がり健康器で懸垂できるやつを探しているですって?

それならオススメの品が5つあります!

あなたにあった懸垂器具を選んでくださいね!



オススメの懸垂マシン5選


懸垂もできるぶら下がり健康器オススメ その1


がっつり懸垂で鍛えてやる!という方はコチラ


価格:7,480円
サイズ:72×62×195~220cm
重要:15.5kg
耐荷重:80kg以下

私も購入している懸垂マシン。

その1はどういう人にオススメか?

グリップのクッションが厚くなっているので懸垂していても手は痛くありません。

懸垂バーが横に長いので、腕を広くする懸垂にも対応できて、ディップス、プッシュバーの役割も果たしてくれるので重宝しています。

それでいて値段が1万円しないので、満足。

この懸垂マシンのデメリット:
難点は安物だからなのか、ちょっと組み立ては大変でした。

鉄のピンで高さ調整するのですが、穴を通すのが硬く、最初は苦戦して、ちょっとイライラしたのを覚えています汗

が、なんとか1人で組み立てられはします。2人で組み立てられるなら楽勝ですね。

あと、手を広げてやる懸垂もできる利点はあるものの、そのため懸垂バーが横に長いためそれだけ空間が必要になります。

自宅の空間と要相談で考えてくださいね。



懸垂もできるぶら下がり健康器オススメ その2


スペースが最小限でできる王道の懸垂器具


価格:税込価格5,980円
サイズ:横60×縦60×高さ110~224cm 7段階調節
重量:12kg
耐荷重量:150kg


その2はどういう人にオススメか?

場所をそんなに取りたくないならこちらの懸垂器具がオススメ。

値段が安く場所も取らないようなコンパクトな設計。

懸垂メインというより、ぶら下がりメインのように見えますが、懸垂もできます。

懸垂をするときの注意点:
ただ懸垂をするときは高さを高く調整するのではなく、低めに設定して膝をあげて懸垂するといいかと思います。

なぜかというと、厚い作りではないので、横方向に揺れると簡単に倒れる危険性があるからです。

懸垂マシンで懸垂をするとき、足がつかないところまでバーを高くする発想になりがちですが、懸垂をするときは地に足がつく高さに高さ調節をして、足をあげるだけでぶら下がれます。

まっすぐだらんとぶら下がるだけなら、地に足がつかないところまで高さ調節する必要もありますが、懸垂メインで考えているなら、高さは低くても全く問題ありません。

先ほど紹介した懸垂マシンだとちょっとでかいので、こっちでもよかったかな…と思ったりもします。

この懸垂マシンのデメリット:
懸垂メインというよりは、ぶら下がりメインの作りですから、骨組みが細く、横方向の揺れに弱いでしょう。

とはいえ、使い方を工夫するだけでいいので、そこまでデメリットではないのかもしれません。

ただ、懸垂バーは短く、肩幅くらいの長さもなので手幅を広げて行う懸垂はできませんね。

いろんなやり方で懸垂をしたいか、場所をそんなに取りたくないかどちらを優先するかで判断しましょう



懸垂もできるぶら下がり健康器オススメ その3


ちょっと懸垂やってみたい人向け


価格:2680円
サイズ:横幅92cm
重量:約1.3kg
耐荷重量:使用する場所の強度次第


その3はどういう人にオススメか?

とにかく安く懸垂をしたい!そして、条件が揃う場所があって、かつ、場所を取りたくない人。また、ぶら下がりも特に興味がない人。



3000円しないので、ちょっと懸垂してみたいな〜。でも、続かないかもしれないな〜という人にはオススメ。

懸垂器具として以外にも、プッシュアップバーやディップスとしても使えます。

この懸垂マシンのデメリット:
やはりドアへのダメージが気になりますね。これをやるなら持ち家とか出ないと不安かも…

実際に使っている人の意見としても、ドアの枠組みがミシミシいうから不安になる…と言っていました。

また、懸垂器具よりも懸垂がやりにくいので、気持ちよく懸垂がしたい方にはオススメできません。

壊れないかな〜、やりにくいな〜という感は否めないので、ちょっと懸垂やってみたいだけの人はいいですが、懸垂で体を鍛えよう!シェイプアップしようと思っているなら、あんまりオススメしません。

値段が最優先されるなら、場所も他のものと比べるととりませんし、手軽に移動できて、かつ、分解も楽で捨てやすいものではあります。

ぶら下がりもやろうと思えばぶら下がれる…かな?と思います。



懸垂もできるぶら下がり健康器オススメ その4


持ち運びが簡単!


価格:8800円
サイズ:78cm×121cm×113cm-190cm
重量:19kg
耐荷重量:110kg


その4はどういう人にオススメか?

引越しが多い人。

実は私は前職で引越しが多い仕事をしていまして、10回近く引っ越すをしています。

そして、懸垂器具は欲しいと思っていたんですが、購入すると引越しの時に運ぶのにお金がかかるので嫌だなと思っていたんです。

ただ今は実家が拠点なので、買ってしまいましたが、もし引越しが多いあの時にこの商品を知っていれば購入していたでしょう。



使い勝手が良く、分解も簡単そうで、持ち運びのバッグまで付いています。

引越しが多くて、懸垂器具を買うことをためらっている人は、こちらの懸垂マシンがいいでしょう。

この懸垂マシンのデメリット:

いろんな方向に倒して使うのもあって、広げた時に結構場所をとるようです。

特に上の空間ではなく、脚となる部分が結構大きいので、占拠するスペースはちょっとネック。

毎回、分解して収納するのはさすがに面倒ですからね汗

大きさを考えて購入しましょう。



懸垂もできるぶら下がり健康器オススメ その5


懸垂以外もガンガン筋トレをしたい人向け


価格:25,999円
サイズ:高さ164~225cm 幅112cm 奥行:112-162cm
重量:56kg
耐荷重量:300kg


その5はどういう人にオススメか?

懸垂以外にも、様々な筋トレをしたい人は思い切ってマルチジムを購入するのもありです。

男性は筋トレスペースを作ることに一度は憧れますよね〜。

もう思い切って、買っちゃいますか?w

とはいえ、デメリットもあるので要注意。

この懸垂マシンのデメリット:

当然ですが、場所をかなりとります。4.5~6畳の部屋なら1部屋分使うことになりますね。

実家住まいで部屋が余っているならまだしも、勢いで購入して部屋の半分以上が筋トレスペースにならないようにはしたいところ。

買って後悔はしたくありませんからね、よほどの覚悟を持って購入しましょう。


懸垂マシンのオススメを紹介しました。懸垂は背中を大きくしてくれるので、男性が憧れる逆三角形の体型を手に入れるなら、とっても効果的な筋トレだと思います。

場所を取るからな〜とちょっと悩むかもしれませんが、私は購入してよかったなと思いました。

確かに場所取るんですが、ぶら下がるのも気持ちいいですし、懸垂は回数が多くなると自分が強くなっているんだなと実感できるので楽しいです。

懸垂マシンを買って、ぜひ一緒に懸垂頑張りましょうw



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