メタ坊
スカイダイビングの服装でオススメを教えて欲しい!
トレ男
スカイダイビングするの?
メタ坊
うん!Tシャツ短パンでいいんだよね?
トレ男
それでもいいけど、ちょっと注意点があるから、チェルキーくんに教えてもらおう!
スカイダイビングをする時の服装はどんなものがいいのでしょうか?これはハワイ、グアム、ケアンズ、日本などどこを飛ぶのも基本的には同じような服装です。
ただし、その注意書きがやや不親切であったり、確かにそれでもいいけど、できればこっちの方がいいよな…というスカイダイビングの服装でもオススメの格好があります。
そして、スカイダイビングの服装でオススメを知るのと同時に、スカイダイビングの注意点についても確認しておくといいでしょう。
スカイダイビングを楽しむために、完璧な服装と注意すべきことへの対策をしておくことが重要だからです。
では、早速、解説していきますね!ぜひ参考にしてください。
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Contents
スカイダイビングの服装
スカイダイビングの服装は、ハワイ、グアム、ケアンズ、日本においても、
- 短パン、または長ズボン(スカートはNG)
- 紐付きスニーカー(サンダルNG)
- Tシャツ(冬は長袖シャツ)
また、スカイダイビングの服装でオススメなのは、下は肌を露出しないようにして、上はその日の天気によって調整できるようにしておくことです。・
実際にハワイの空をスカイダイビングした方々の服装を見ながら解説しましょう。
女性の場合
こちらはスカイダイビング3度目の女性陣たちの服装が確認できます。
これ以外の方のスカイダイビングの服装も確認しましたが、長ズボンか、短パンの場合でもトレンカは履いたほうが良さそうです。
(注:画像をクリックすると楽天の商品ページに飛びます。)
ジャンプスーツを装着するので、あまりにも短い短パンだと生肌に直で装着になってしまいそう…紫外線対策としても、短パンだけというのはオススメしませんね。
ぷよ美
確か、佐々木希も短パン、トレンカスタイルでスカイダイビングしてたわ!
男性の場合
男性の場合だとこの動画が一番、軽装かなと思いました。短パンでも膝丈ぐらいまでの長さはあるといいですね。ただ日焼け対策のことを思えば、男性でもトレンカを履くことをオススメします。
メタ坊
かなり軽装でいいんだね、ただ日焼けのことを考えると、あまりにも軽装なのは考えものってことか…
トレ男
Tシャツと、スネ丈以上のパンツが良さそうだね。
ここでは、さらに、スカイダイビングにおけるその他の『注意点』についてさらに解説を加えようと思います。
申し込みをしたスカイダイビング会社の注意書きや、もしくは、不親切にも注意書きされていないことも考えられます。
現地に行ってから、『げげ!もっと調べておけば良かった…』とならないよう、この記事を参考にしてくださいね。
スカイダイビング前の注意点
遠足は行って帰るまでが遠足だ…というようなことで、スカイダイビングに行くまでの道中と、終わって帰るまでに関して、『抜け』がないようにしましょう。
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スカイダイビングまでの服装
スカイダイビングの服装は、飛ぶ前の天候によって若干の微調整ができるといいので、寒そうであれば羽織れるシャツ、暑そうなら脱いで半袖Tシャツ…など調整できるようにしておくといいです。
また、飛行場につくまでの道中、帽子、サングラスなどの紫外線対策はバッチリしておきましょう。日焼け止めは2時間くらいで取れてしまうので、こまめに塗り直ししてください。
実際に飛ぶときは、コンタクトは使い捨てコンタクト、メガネの場合はメガネバンドを装着するようにしましょう。メガネバンドがなかったら、メガネかけて飛べないかも…そしたら、あんまり飛ぶ意味ないですよね…汗
現地でもIDが必要
スカイダイビングの最中は荷物を預けるため、防犯のためにホテルにパスポートなどIDチェックのために必要なものを置いてきてしまうと、現地でのIDチェックができないため、スカイダイビングできなくなってしまいます。
パスポートのコピーを用意するなどして、必ずIDチェックをパスできるようにしましょう。(また、コピーとはいえ、重要な個人情報が詰まっているので、パスポートのコピーは絶対無くさないようにしてくださいね。)
スカイダイビングの前日のアルコール
前日の夜9時以降はアルコールを摂取しないように、注意を促しているところもありました。
理由としては、減圧症というものにかかる恐れがあるため。
ただ、スカイダイビングの会社によっては注意書きに一切書かれていないところもあったので、不安な方は直接質問してみたほうが良さそうです。
献血をして1週間以内の方
献血を1週間以内にしている場合でも、体調不良の原因になるんだとか!うっかり、献血してスカイダイビングしないようにしよう!
24時間以内のスキューバダイビングなど
24時間以内にスキューバダイビングなどの酸素ボンベを使用したアクティビティをしないようにしましょう。
酸素ボンベを使用することで、体内に窒素を取り込むことになり、24時間以内にスカイダイビング以外のものでも酸素ボンベを使用すると、窒素が体から抜けていないのに、さらに追加で窒素を体に取り込むことになるので危険です。
スキューバーダイビングのことにしか、言及していない場合もあるでしょうが、酸素ボンベのようなものを使用した場合は、スカイダイビングを申し込んだ会社に、『〜〜をするけど大丈夫か?』と事前に確認しておきましょう。
年齢制限・体重制限がある
ハワイの空を娘と一緒に飛びに来たのに、18歳未満は飛べないなんて!とショックだった旨をSNSに投稿されている方がいました、日本とは若干の違いがあるので、必ず申し込みするスカイダイビングの会社の注意書きを確認しましょう。
体重制限も日本とは違うので、確認しておいてください。こちらの記事も参考になります。
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スカイダイビング中の注意点
ここではスカイダイビングをしている時の注意点について、まとめています。
ダイビング中はインストラクターに絶対に触らないこと
当たり前といえば、当たり前ですが、ダイビング中はインストラクターの方に触ったりしてはいけません。
まずインストラクターとの事前に簡単な打ち合わせ、説明があります。そして、写真を取ってもらうサービスを申し込んでいれば、どういう流れでカメラを撮影するか?教えてくれるでしょう。
英語で説明されてもわからないや〜、と相槌を適当にうつ人もいるでしょうから、なおさら、このサイト記事はしっかり読んでおいて欲しいですね汗
メタ坊
日本だと年齢制限はないもんね
トレ男
海外と若干の違いがあるから、日本の感覚で行くのはよくないね
スカイダイビング中は口を開けてはいけない
スカイダイビング中、真下を向いているときは絶対に口を開けないようにしましょう。開けたが最後、無様な写真は取られるわ、口の中がめっちゃ乾燥するわで大変です。
スカイダイビングの着地に気をつけて!
スカイダイビングで下に下に降りて、地面に着地する頃には、ちょっとホッとするでしょう。
しかし、ここで油断して、インストラクターよりも先に足をついて着地してしまうと、インストラクターや機材、地面などに足をぶつけてしまう可能性があり、ぶつけると非常に痛いです。(痛そうでした。)
なので、着地の時は、インストラクターが先に足をつくまで、こちらは膝を曲げた状態でキープしましょう。
スカイダイビングを思いっきり楽しむためにも、スカイダイビングの服装、そのほか注意点についてもこの記事に書きまとめていますので、ぜひ参考にして、完璧な状態で楽しんでくださいね!
スカイダイビング当日に、あれ?しまった!…となったら、せっかくの旅行が台無しです。
スカイダイビングを申し込んだ会社の注意書きや、理想としては、直接、『何か注意することはありませんか?他の人が失敗しやすいこととかありませんか?』などと直接質問しておくと、なお完璧な準備をして、スカイダイビングに望めますよ!
では、スカイダイビング楽しんで来てくださいね!
いってらっしゃ〜い!
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