水で腹痛?飲むと腹痛になる人に考えられる事とは!

水を飲むと腹痛になる…たまになら気になりませんが、毎回だと気になりますよね。

私は朝、起きたら健康のために、一杯の水を飲むようにしています。
しかし、なんでもなかったはずが、ある時から、腹痛だったり、水下痢を起こすことが多くなりました。


起床直後の一杯の水は健康にいいはず…

それなのにどうして水を飲んだら腹痛になるのか?

水を飲むと腹痛になる理由として考えられることは何なのか?調べてみました。

 

水を飲むと腹痛、水下痢になる


 

結論から書いてしまえば、腸内環境に問題が起こると腹痛や水下痢になりやすいようです。

原因としては、
・ウイルスに汚染された水を飲む
・飲みすぎ、食べすぎ
・身体が冷えた
・何らかの病気
 

があげれます。

ウイルスに汚染された水を飲むのも、飲みすぎ、食べすぎも、体を冷やす行為も、何らかの病気もすべて腸に負担をかける原因となり、それを理由として、腹痛や水下痢をおこします。

そして、特に多いのが、飲みすぎ、食べすぎにより、胃腸に負担がかかってしまい腹痛や水下痢になるケースなんだそうです。

振り返ってみれば、私が腹痛や水下痢を起こすようになったのも、1日水2リットルを飲めばいい!という情報を鵜呑みにして、ガバガバと水を飲んでいたことが原因では?と考えました。

他の記事でも書きましたが、人それぞれ、一日に摂取する適量の水分量があり、それ以上飲むと、それは『飲みすぎ』であり、健康を害してしまうのです。

次に、水あたりを起こしてしまった場合の注意点も知っておきましょう。

 

水あたりの対処法


基本的に腹痛や水下痢になってしまった場合は、体内で調整しようと頑張っている時なので、トイレとお友達状態で、早く出し切ってしまうしかないようです。

写真のように、お腹を温めつつ、トイレの近くでただ時が過ぎるのを待つしかありません(;’∀’)

ただその過程で多くの水分が失われるので、脱水症状をおこさないよう冷たくない常温、または暖かい飲み物で水分補給をこまめにしましょう。

2日以上続く場合は、大きな病気にかかっているかもしれませんので、単なる腹痛とバカにせず病院に行ったほうがよさそうです。

しかし、腹痛や下痢の時の何とも言えない感じは二度と味わいたくありません!!!
一番いいのは、腹痛、水下痢を起こさないようにすることですよね。

それはどうすればいいのでしょうか?

 

腸内環境を整える

先に水を飲むと腹痛、水下痢を起こす原因としてあげた
・ウイルスに汚染された水を飲む
・飲みすぎ、食べすぎ
・身体が冷えた
・何らかの病気
これらをしないようにするのは当たり前として、他の対策として、腸内環境を整えておくことも重要です。

特に!

普段、飲みすぎでも、食べ過ぎてもいないし、体も冷やしてないし、不衛生でもない、ましてや大きな病気にもかかっていないけど、腹痛や水下痢を起こしやすい方はここ重要です。

なぜかというと…

腸内環境が悪くなってしまっているからこそ、多少のことで腹痛や水下痢を起こすと考えられるからです。

ここで、簡単な方法をご紹介したいと思いますが、その前に1つクイズです!

 

腸内環境を改善する方法


この写真のようにお腹を出すファッションが腸内環境にいいと思いますか?

 

 

もちろん、答えはNOですよね。

お腹を冷やすことは、体に負担をかける行為です。
つまり、その逆、お腹を温めるために腹巻をするのが簡単です。

他にも、お風呂にちゃんとつかって体を温めたり、乳酸菌の摂取や適度な運動も効果的です。

ただ腹巻対策は腹巻するだけでいいので、最も簡単で取り入れやすいものです。

 

まとめ

水を飲むと腹痛、水下痢になる原因は、身体…特に胃腸に負担をかける行為を行うことが原因と考えられます。

主に、
・ウイルスに汚染された水を飲む
・飲みすぎ、食べすぎ
・身体が冷えた
・何らかの病気
で特に、飲みすぎ、食べ過ぎによる胃腸への負担による腹痛は多いようです。

腹痛や水下痢になった場合は、脱水症状に注意をし、お腹を冷やさないようにして安静にしておきましょう。

また、2日以上続く場合は、病院で一度見てもらったほうがよい。

そもそも、そうならないように、腹巻をするなどして、日頃から腸内環境を整えておきましょう。


スポンサーリンク

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください