朝起きたら顔がむくんでパンパン!
夕方にあると足がむくんでパンパン!
毎日パンパン祭りでなんとかしたい!
むくみを放置しておくと
セルライトもつきやすくなり、
どんどんブサイクになってしまう
と言っても過言では無いでしょう。
そんなむくみライフとはおさらばして、
朝起きてもスッキリした顔
夕方になっても足スッキリ!
毎日スッキリした気分で過ごしたいですよね。
そこで今回は、
水むくみ解消するために
水分補給について
書きまとめてみました。
水むくみとは?
水むくむとは、体内の水分が過剰になっている状態のことです。
どういうことかというと、
本来は、全身を巡り、
その水分は、呼吸や体温調整などで消費しつつ、
最後には老廃物と共に尿として排泄されます。
しかし、必要以上の水分が体内に溜まってしまうと水むくみを起こしてしまうのです。
そうか!じゃあ、水を飲まなければいいのか!というと、そうではありません。
水が不足すると体に水を溜め込もうとする防衛本能が働いてしまい、結果として体内に水分が溜まってしまうのです。
水を飲み過ぎても、水が不足しても、水むくみしてしまうため、ポイントとなるのは水分補給の方法になります。
絶対NGな水分補給
水分補給においては3つの点に注意しましょう。
・一気に大量に飲む
・冷えた水
・ジュースやコーヒーを主として補給する
1つ1つ見ていきましょう 。
一気に大量に飲む
一度に処理できる水の量というものがあり、
それを越えて摂取すると体内に水を溜め込む原因となってしまいます。
およそ250ml程度と言われているため、小さなコップ1杯分です。
特に注意したいのが、食事中や後です。
食事中の水分って普通に飲むより、美味しく感じますし、飲み込むためにも水分を摂取する方は多いでしょう。
食事の後に、最後に1杯一気飲みする人もいるのではないでしょうか?
(私自身、以前そうでした汗)
さらに、食事をしたことにより胃が活発に活動しているので、水分を体内に取り込みやすくなっています。
食事中のガブ飲みは要注意ですね。
冷えた水
氷で冷やした水、冷蔵庫で冷やした水をゴクゴク飲むのは非常に美味しいですよね。
しかし、冷たい水は常温の水に比べ、胃腸に到達するスピードが早く、胃や腸を冷やしてしまい消化不良を起こすなどで、体に老廃物をためてしまう可能性があります。
水分を摂取する時は、なるべく常温、もしくは白湯などを飲むのが理想です。
私はグラスに氷をギッシリとつめ、牛乳とコーヒーを混ぜて生まれる絶品のカフェオレやキンキンに冷えたビールなど、飲む頻度を多少、減らしました。
常に常温水だけ飲むなんて、ちょっと耐えられませんからね。
では、どれくらいなら気にせず飲んでいいのか?に関しては次の注意点を見て見ましょう。
ジュースやコーヒーを主として補給する
1日の摂取水分量は人によって異なりますが、およそ2リットル程度です。
食事から1リットルほど摂取しているので、残り1リットルほどの水分を摂取する必要があります。
その1リットルの内訳が、コーヒーやジュースで大半を閉めるという場合は、改善の余地ありです。
どういうことかというと、常温水を飲むのに比べ、コーヒーやジュースだと体内に水分を吸収せずに体外に排泄してしまう水分が多くなります。
つまり、体内への水が不足がちになるのです。
水が不足すると、水分を溜め込もうとする体質になるので、よりむくみやすくなります。
さらに、水不足により、血液がドロドロになると肥満にも繋がるので、
体内の水不足は特に要注意です。
あくまで水分摂取のメインは常温水とし、コーヒーやジュースは嗜む程度にし、こまめな水分補給を心がけましょう。
まとめ
水分補給は効率よく体内に吸収され、そして、排泄されやすい方法で行うことがベストです。正しい水分補給を行うと同時に、運動やマッサージを行うことで水むくみも解消されていくでしょう。
正直、正しく水分補給を行おうとすることは、面倒かもしれません。
しかし、むくみは今、あなたの水分補給方法が間違っていることを知らせてくれるものです。
誤った水分補給のままであれば、太りやすくなり、その他病気に繋がる可能性があります。
見た目のためだけでなく、健康にも良いと思うと、なおさら実行する気になりますよね。
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