メタ坊
スタンディングデスクが欲しいな!
トレ男
お!いいね!立って仕事する方が効率いいからね!
メタ坊
どれがいいかな?
トレ男
やっぱ高さ調節できるやつがいいよね
スタンディングデスクの購入を検討するなら、高さ調節ができるタイプがいいですよね!私チェルキーはスタンディングデスクを取り入れて1年以上経ちました。
今回は、スタンディングデスクで高さ調節ができるタイプのものを6つご紹介!そのあと、私が使っていて実感しているスタンディングデスクの効果や、スタンディングデスクを取り入れる際のコツも書いておこうと思います。
購入したものの、使えない…なんてことにならないように、しっかりと比べて購入してくださいね。
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スタンディングデスクの高さ調節ができるもの6選
スタンディングデスクを購入するなら、高さ調節ができるものが断然お勧めです。いきなり立ちっぱ無しで仕事ができる人もなかなかいないでしょう。
また選ぶポイントとして見て欲しいのは、やはり作業スペースとなる机の横幅と奥行き。
高さ自体はあなたの肘の高さあたりまで高くできるものばかりでしょうが、この横幅と奥行きのバランスはそれぞれ微妙に違います。
今、あなたが使っている普通の机のサイズを基準にして、この横幅、奥行きが自分の使いやすいタイプなのか?を重点的に見ていきましょう。
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その1
高さ調節範囲:70~106.5cm
横幅:60cm
奥行き:45cm
耐荷重:12.75
キャスター:有
価格:18,800円で送料無料
(横幅88cm、奥行き50cmのものは、19,800円)
色:白
備考:
非常にシンプルな作り、足にストッパーがついていて、それで調節をするタイプ。
非常にシンプルな作り、足にストッパーがついていて、それで調節をするタイプ。
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その2
高さ調節範囲:76.5~110.5cm
横幅:62cm
奥行き:43cm
耐荷重:10.65kg
キャスター:有
価格:12,800円で送料無料
(横幅71.5cm、奥行き50cmのものは、19,800円)
色:白,木目
補足:
足が1本タイプなので、部屋に置いた時の存在感を少し抑えてくれます。ただ、そのため、重量は10.65kgまでしか上にモノを置けません。
と言っても、ノートパソコンを置いたり、書き物をすることはできますから、十分といえば十分。
ただ、しんどくなってきて机に寄っかかったりはしないほうがいいでしょう。頑丈な作りでは有りませんからね。
足が1本タイプなので、部屋に置いた時の存在感を少し抑えてくれます。ただ、そのため、重量は10.65kgまでしか上にモノを置けません。
と言っても、ノートパソコンを置いたり、書き物をすることはできますから、十分といえば十分。
ただ、しんどくなってきて机に寄っかかったりはしないほうがいいでしょう。頑丈な作りでは有りませんからね。
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その3
高さ調節範囲:70~108cm
横幅:120cm
奥行き:67.5cm
耐荷重:100kg
キャスター:有
価格:29,800円
(横幅90cm、奥行き67.5cmのものは、26,800円)
色:机白×足白、 机ナチュラル×足白、机ブラウン×足黒
コード穴もある
補足:
机の天板のすぐ下にレバーがあるので、かなり高さ調節の微調整が簡単な作りです。さらに、100kgまで重量OKなので、かなり頑丈な作り。パソコン2台置きも余裕ですね。
横幅、奥行きもしっかりあるので、パソコンを置いて、資料を広げることもできます。
机の天板のすぐ下にレバーがあるので、かなり高さ調節の微調整が簡単な作りです。さらに、100kgまで重量OKなので、かなり頑丈な作り。パソコン2台置きも余裕ですね。
横幅、奥行きもしっかりあるので、パソコンを置いて、資料を広げることもできます。
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その4
高さ調節範囲:71~99.5cm
横幅:80cm
奥行き:40cm
耐荷重:20kg
キャスター:有
価格:8,170円
色:ナチュラル・ブラウン
補足:
この机はレバーとネジで高さ調節をするタイプ。ガス式よりは高さ調節が手間な分、他のものより安価ですね。
奥行きは狭いですが、横幅は広い!部屋に置いた時の圧迫感も少ないでしょう。
注意点として、この机の幅自体は145cmです。ものを置く天板より幅が必要なので、この机の購入を検討する場合は、机の天板横幅だけのスペースでは置くことができません。
必ず、机の幅145cmの空間があることを確認しましょう。
この机はレバーとネジで高さ調節をするタイプ。ガス式よりは高さ調節が手間な分、他のものより安価ですね。
奥行きは狭いですが、横幅は広い!部屋に置いた時の圧迫感も少ないでしょう。
注意点として、この机の幅自体は145cmです。ものを置く天板より幅が必要なので、この机の購入を検討する場合は、机の天板横幅だけのスペースでは置くことができません。
必ず、机の幅145cmの空間があることを確認しましょう。
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その5
高さ調節範囲:75.5~117.5cm
横幅:70cm
奥行き:45cm
耐荷重:40kg
キャスター:無
価格:13,813円
(横幅100cm、奥行き45cmのものは、20,200円)
色:黒
備考:
高さ調節はストッパーを外して、レバーを押しながらするタイプ。私はこれを購入しているのですが、買ってよかったと思っています。(幅も70cmで十分)
キーボード置きはちょっとした資料置き場にすることができ、キャスターではなく机の水平を微調整できるようなネジ足を採用。作りもしっかりしていますよ!
高さ調節はストッパーを外して、レバーを押しながらするタイプ。私はこれを購入しているのですが、買ってよかったと思っています。(幅も70cmで十分)
キーボード置きはちょっとした資料置き場にすることができ、キャスターではなく机の水平を微調整できるようなネジ足を採用。作りもしっかりしていますよ!
スタンディングデスクで高さ調節ができるモノ その6
高さ調節範囲:70.5~101cm
横幅:100cm
奥行き:50cm
キャスター:無
価格:11,820円
色:ダークブラウン、白
備考:
高さ調節はストッパーで行うタイプのもので、線の細いスタンディングデスク。壁にベタつきしてもコードが通れるような隙間も設計されています。
横幅が100cmで奥行き50cmというサイズも使いやすそう。
高さ調節はストッパーで行うタイプのもので、線の細いスタンディングデスク。壁にベタつきしてもコードが通れるような隙間も設計されています。
横幅が100cmで奥行き50cmというサイズも使いやすそう。
机の横幅、奥行きで自分に合うサイズを決めたら、次は机全体のサイズを必ず確認しておいてください。基本的に天板サイズのものを選んでいますが、そうでないものもあるので。
では、次に1年以上スタンディングデスクを使っている私が感じているスタンディングデスクの効果について書こうと思います。
スタンディングデスクの効果!1年以上使ってみた感想
私が感じたスタンディングデスクの効果は次の通り
- 集中しやすくなる
- 作業に取り掛かるまでの作業時間が早くなる
- 眠気が起こりにくい
- 姿勢が良くなった
- 肩や腰が楽になった
集中しやすくなる
集中するためには多少のストレスを感じることが必要なので、立つことによるストレスが集中力を持続させやすくしてくれるんだとか。
他にも血流がよくなるからとか、立ち続けることで筋力がついて集中しやすくなるからだとか、理由は1つでは有りません。
立つことによって集中力が上がるという実験もされていて明確に『立った方が人は集中力が上がる』ということがわかっています。
実際、私も立って仕事をするときは集中しやすくなりますし、その集中していられる時間も座っている時よりも持続しやすいです。
座っていると楽でだらしない姿勢になってしまい、身体的ストレスがあまり有りませんし、筋肉も明らかに立っている時より使っていません。
気がついたら5時間経っていた…なんて時もありますよ!また集中しやすい状態なので、次の効果も生まれます。
作業に取り掛かるまでの作業時間が早くなる
さて、仕事をしよう!と思っても、嫌な仕事、ちょっと面倒な仕事、頭を使う仕事なんかだと、ついついメールチェックなどの楽で簡単な仕事をしてしまったりしませんか?
立って仕事をすれば集中力が高くなっているので、今やるべき作業に集中しやすくなります。
座っていると、楽で簡単な仕事に逃げがちでも立ってやることで逃げなくなる効果が期待できるんですよ。
私も座って作業をしようとすると、ついだらだらチャットーワーク開いたり、データ分析や!と思いながらデータを眺めたり…という読むだけ、見るだけでいい作業に逃げがちでした。
しかし、立ってやることでそれらを防ぐことが実感できています。完全に!というわけではありませんが、座っている時よりは早くやるべき仕事に専念できるようになりました。
しかも、立ってやると仕事中にやってくるアレが来ないことにも気づきます。アレとはなんなのか?次の章で解説しましょう。
眠気が起こりにくい
アレとは眠気のこと。
特に昼食を食べてから後の仕事は眠くなりがちですが、立ってやることでそれを防ぐことができます。
面白いなと思ったのが、立って仕事をしていて立っているのが疲れたので、ちょっと座って仕事をしようと椅子に座って仕事する姿勢に切り替えたんですね。
そしたら、1分も経たないうちに眠気に襲われてびっくりしました。で、立ったら座っていた時に感じた強い眠気が弱まるんですよ。
座ると血流が一気に悪くなるからなのか、とても起きてはいられないくらいの眠気を感じるのに、立つと起きていられる…
立つと眠気が起こりにくのは確実だと思っています。この経験からあることに注意するようにもしてみました。それを次の項目で解説します。
姿勢が良くなった
立つと眠くなりにくいけど、座ると眠くなりやすい…これは姿勢もかなり大きく影響していると思います。
先ほども書いた通り、立っている姿勢から座る姿勢に変えた途端眠くなったわけですが、背筋をピンと伸ばして、いい姿勢を意識したらどうかな?と思ったんですよ。
そしたら、やはり肩甲骨を寄せて背筋をピンと伸ばすようにしたら、座ってもすぐに眠くなる…という感じは減りました。
なので、立っている時も猫背にならないように姿勢に気をつけていたら、座った時もいい姿勢をキープできる確率が高くなってきたんですよ!
立っている時の方がいい姿勢はしやすく、そのためちょっとした意識だけでキープできるからでしょうね。そのおかげで座った時の姿勢も前より格段にいい姿勢をキープできるようになりました。
するとどうなるのか?というと…
肩や腰が楽になった
当然、いい姿勢をキープできるようになれば、肩や腰が楽になります。私は特に肩が張る感じがして、年を重ねるごとに頭痛も感じるようになっていたんですね…
そして、スタンディングデスクを取り入れて、姿勢を意識できるようになるととてもいい姿勢がキープできるようになって、肩や腰も楽になったように思います。
こんなにもいい効果があるなら、ぜひスタンディングデスクを取り入れよう!そう思う人も多くいるでしょう。私も取り入れいることを。めちゃくちゃオススメします。
しかし!!
取り入れる上でネックになることが1つだけありますよね…
そう…
それは…
立っていると疲れる!!!
ということです。
しかし、安心してください。スタンディングデスクの取り入れ方にはコツがあって、その方法をご紹介しましょう。こうすると、スムーズに導入できると思います。
スタンディングデスクは疲れるのがデメリット
スタンディングデスクで立って仕事をするようになると、運動不測の方だろうが、日ごろ座って仕事をしていたなら、『しんどい』『疲れた』と感じることが多いでしょう。
そして、疲れてくると立っていることが辛くなる…それでも耐えて立って仕事をしようとするんだけど、そうすると集中できない…高さを低くして座って仕事をする。
気づいたら、立って仕事をすることがなくなり、ずっと常に座って仕事をするようになっていた…なんてことは往往にしてあります。
私も最初は特にそうでしたね。すぐ疲れて座って仕事をして、そのまま座ったままになるということが…
なので、ここはスタンディングデスクを使って、立ったまま仕事を続けられるようになるにはどうすればいいのか?そのポイントをご紹介します。
スタンディングデスクで仕事・勉強をするコツ
スタンディングデスクを導入するなら、次のようなコツを実践してみてください。
筋トレをする
立ったまま、しかも、いい姿勢でいるにはそれなりの筋持久力が必要です、。なので、自重スクワットを習慣的に行うなど、筋トレをすると疲れにくくなります。
立って仕事や勉強などをすると嬉しい効果がたくさん期待できますから、筋トレしてでも立って仕事ができる時間を長くできるように頑張る価値はあるでしょう。
ちなみに、立ち続けることによるダイエット効果も素敵なことになっています。『立つだけのカロリー消費量!立ちっぱなしの魅力はその先にあった』よければこちらも参考にしてくださいね。
また、筋トレなんて習慣的にやりたくない!と思う方もそうでない方も、次のコツは使えますよ!
座る時間を決める
立つのがしんどくなったら、頑張らずにすぐ座るようにしてください。足がしんどくてムズムズするな〜と感じるなら、さっさと座って仕事、勉強を続けましょう。
そして、座るのは15分だけ!などと、時間を決めて(できればキッチンタイマーなどを使用)すると座ったままになることを防ぐことができます。
決めた時間よりも早く立てる感じがすれば、すぐに立ってもいいですよ!
私は、日によっては5分立っているだけで座りたくなって座り、10分もしないうちに立ちたくなって立ち…みたいな落ち着かない時もあります。
そんな時でもしばらくしたら、立ったまま1時間集中していた…という状況になるので、座ったら疲れる、疲れが和らいだなと思ったらすぐ立つ…と柔軟に高さを変えていきましょう。
動く
立っていてい疲れたのではなく、静止に疲れている場合があります。座ったまま、立ったまま…という静止状態で数十分間いること自体、しんどくなってくることです。
なので、立ちっぱなしが辛くなってきても、軽く足を動かしたり、腕を大きく動かすなどすると、立っていられる時間を伸ばすことができるんです。
ちなみに、私はゴムチューブを使ってストレッチをしたり、その場で飛んだり跳ねたりして体を動かしたりすることでアドレナリンを分泌させ、立ち続けることもありますよ!
姿勢を意識する
立っていても姿勢が悪いと、いい効果が実感できなくなります。
反り腰になったり、画面が顔よりも下になりすぎて座っている時よりも肩こり、腰痛になることだって可能性としては考えられますからね。
自分が悪い姿勢になっていると気づいたら、一度、真上に手をあげて伸びをして、いい姿勢を取るように意識してください。
私は作業場も家にもスタンディングデスクがあり、作業場のものは今回紹介したバウヒュッテのもの。
家にあるものは、5段の衣装ケースと、3段カラーボックスに箱で高さ調節して、板を乗っけただけの自作したものです。
自作すると高い椅子でも買わない限り、立って仕事をする一択になるんですが、自作でも十分、スタンディングデスクとして使えるなと感じています。
重要なことは立ち姿勢で仕事をすることです。そして、立っている時でも同じ姿勢だと疲れるので、軽く体を動かすなどするといいですからね。
あとスタンディングデスクで高さ調節ができると低くできるので、引越しの時なんか楽だったのもいいメリットだなと思いましたw
スタンディングデスクは本当にいいですね。買うも買わないもあなたの自由ですが、私はオススメしますよ!
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