下腹部 筋肉の鍛え方!自宅で出来るトレーニング方法5選

あっくん
お腹だけ中々痩せないんだけど…どうにかならないかなぁ

トレーナー
下腹部の筋肉に特化した鍛え方をするといいよ

あっくん
できれば簡単で自宅で出来るようなのがいい

トレーナー
なるほど、じゃあ、自宅でできて自重で出来るトレーニングメニューを教えようか


下腹のお腹ぽっこりが気になる…なんとかならないだろうか…

こう思っている人は多いのですが、それもそのはず!お腹周りは他に比べて脂肪がつきやすい部位なんですね。さらに歳を重ねるごとに筋肉、特に内臓を支えるインナーマッスル(腹横筋など)が衰えて、支えが弱くなり胃や腸が下に下に落ちてきてぽっこりしやすいのです。

脂肪がつきやすく、痩せにくい…私もメタボ改善からトレーニングをはじめて一年…これまでで思うのは下腹のお腹周りのお肉が中々取りにくい!鍛えにくい!ということ。

そこで今回は、私も実践する様になった下腹のぽっこりお腹が気になる時に、自宅でできて自重でできる簡単な下腹部 筋肉のトレーニングメニュー5つご紹介しましょう。

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おすすめ1 Vアップ


私はテレビのコマーシャルの間にするようにしています。CMがだいたい30秒〜1分なので、隙間時間を活用した下腹部 筋肉の鍛え方です!それでは早速みていきましょう。

  1. 膝を立てて、後ろに手をつきます。


  2. 足を伸ばす


  3. 体に近づける
これを繰り返して行う下腹部 筋肉のトレーニング方法。


▼動画で確認


難易度★☆☆☆☆

これは回数ではなく、一定時間繰り返し行います。
30秒からはじめ、1分、1分30秒と時間を長くして3分以上を目指しましょう。
ドラマ1本の間にあるCMの間でやれば、見終わる頃には3セット以上はこなすことになります^^



おすすめ2 フラッターキック


これもお手軽。足を振るだけ!

  1. 寝転がって肘をつきます


  2. 足を浮かせます


  3. 右足を上げます。


  4. 次に左足を上げます。

③④を交互1回ずつで1回として、30秒からスタートしましょう。慣れてきて、強度が弱いと感じたら、肘をつかずに行うと負荷が増しますよ^^



▼動画で確認(7秒から)



難易度★☆☆☆☆



おすすめ3 腿上げ腹筋


以外に侮れない腿上げ腹筋!お手軽簡単で効果的な下腹部筋肉の鍛え方の一つ。
有酸素運動でもあるので、脂肪燃焼したい方にもオススメ。

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やり方は腿をあげるだけなので、省略するとして、ポイントをお伝えします。

腿をあげる軌道ですが、真っ直ぐあげていくとある一定の高さまでしか上がりません。

そこで、
  1. 最初は真っ直ぐ上げますが…



  2. 最後のほうでは斜め上にあげる軌道を描きましょう。



私は歯磨きしている時に行うことが多いですね!


▼動画で確認



難易度★☆☆☆☆

ただ賃貸の方はドタバタしないように静かに上げ下ろししましょうね^^



おすすめ4 リバースクランチ


おすすめ1 Vアップの後にもってこいなトレーニング方法。

  1. 仰向けに膝を立てて寝転がります。

  2. ゆっくりと両足を揃えて上に足を伸ばします。

  3. お尻と足を真っ直ぐ上にあげて、下ろします。これで1回。
無理せず1セット10回から初めて、徐々に回数を増やしていきましょう。

▼動画で確認


難易度★★★☆☆

ドラマやバラエティ番組を見終わった後に1セットやる習慣をつけましょう^^

注意点
勢いをつけて行わない。慣れないうちは、上げて→止めて、下げて→止めてを意識すると良いですよ。


おすすめ5 ドローイン


これはエクササイズというより常にこの状態でいることを心がけておくというもの。

元々はリハビリの現場で行われていたものなのですが、これをすることで効率よく鍛えられる!とスポーツ選手も取り入れるようになりました。
体幹を鍛えるものですが、特にお腹周り、下腹部を鍛えるトレーニングとしては持ってこいです。

やり方は単純。
お腹を凹ませる→維持する。

これだけです。


息を吐きながら30秒保持するという方法もありますが、基本的に常時お腹、特に下腹部を凹ませておくといいと思います。



下腹部の筋肉の鍛え方、おすすめ5選。

これらをどれくらいすればいいのか?と思うかもしれませんが、日常的に取り入れることを推奨いたします。気づいた時にやる、ベストは習慣になることです。

ただ鍛えようと思って3日と持たずに辞めてしまうことありますよね。

そうならないためにも、
テレビを見ながら、歯磨きをしながらできるようなお手軽で簡単なトレーニングを行うといいです。こちらに継続する工夫を解説した記事があるので、ぜひそちらもご覧ください。

ここで紹介した下腹部筋肉の鍛え方とは、またちょっと違ったトレーニング方法を書いています。





当記事で紹介しているトレーニングを行うことにより生じたケガ等のトラブルに関しまして、こちらは一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、安全、体調に気をつけてトレーニングを行いましょう。


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